■鹿島アントラーズ
前節で湘南に敗れ(2●3)、ノックアウトステージ進出の可能性がなくなった鹿島は、若手主体のメンバーで臨む。公式戦初出場となりそうな選手が5人、そのうち3人が1年目というフレッシュな顔ぶれだ。ただ、その中にはU-19日本代表の垣田、町田など、将来性のある選手がそろう。同じく1年目の平戸は「僕らは消化試合とは捉えていない」と高い意欲をうかがわせた。9年目にして初めて出場機会をつかんだGK川俣も「週末のJリーグにつなげるためにも勝たないといけない」と意気込む。鹿島に負けていい試合はない。(田中 滋)
■ジュビロ磐田
グループステージ突破がかなり厳しくなった状況で迎える鹿島戦。しかし、名波監督は消化試合とは考えておらず、チームの底上げのための一戦にするつもりだ。「まずはコンディション優先。それと、試合に出たいヤツは“出たいオーラ”を出せ」と発破をかける。
直近のJ1・1st第13節・甲府戦(3○1)では小川大が2アシストの活躍。2年目の石田は、「さらに火を点けられた」とライバルに触発された様子。
また、GKについては奥田か若手の志村のどちらかが出場することになりそうだ。(青木 務)