■川崎フロンターレ
川崎Fは、今節に勝利を収めても伸び得る最高の勝ち点は『8』。一足先にグループステージのラストゲームを迎えることを考えると突破の可能性は限りなく低い。そのため、今節は直近のリーグ戦から11人総入れ替えを実施。GKも安藤が13年の湘南在籍時以来の先発となり、板倉にとっても川崎Fデビュー戦となる。ただ、ここまで中心としてナビスコカップを戦ってきた選手も多く、大崩れはないだろう。特に今大会で自信をつけた三好や長谷川らは得点に飢えている。彼らの奮起に期待し、突破云々はさて置き、ホームで勝ち点3を奪いたい。(竹中 玲央奈)
■ベガルタ仙台
仙台は川崎F相手にJ1・1st第10節での対戦(1△1)で追い付かれた悔しさを晴らしたいところ。今回の対戦で多く出場が予想される若手選手にはそれに加え、今季のサテライトリーグでの対戦(第1日・0●3)、そして「さかのぼれば去年のナビスコカップ(第7節)でも対戦して、先制したけれど追い付かれて1-1になった悔しさもある」(渡邉監督)。そして、勝利すればグループステージ突破に大きく近付く。「相手以上に走って自分たちの連係を表現する」(杉浦)というサイドの選手たちを中心に、強気で相手を押し込みたい。(板垣 晴朗)