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J1リーグ 第14節
5/29(日) 17:00 @ 味スタ

FC東京
1
0 前半 0
1 後半 0
試合終了
0
G大阪

Preview 試合プレビュー

あれから5日。新たな一歩を刻むFC東京

2016/5/27 15:00

■FC東京
悪夢を振り払う特効薬は勝利のみ

 ショッキングな敗戦となった。24日に行われたACLラウンド16第2戦・上海上港戦。勝つか引き分けかでベスト8進出が決まった一戦で、FC東京は90分までは相手の攻撃を無失点に抑えた。4年前に初参戦した際は、ここで敗退。悲願の突破は、あと少しのところまできていた。しかし、後半ロスタイムに痛恨の失点。土壇場で形勢をひっくり返され、結局またしてもラウンド16の壁を越えることはできなかった。

 負け方が負け方だけに、試合後の選手たちもショックを引きずっていた。しかし、強引にでも前を向こうとする選手たちもいた。「ここまでのACLの試合で僕たちは本当に良い経験ができたことは事実。これをリーグ戦に生かさないといけない」(水沼)、「この悔しさを晴らすには、とにかくJリーグで挽回して、勝っていくしかない」(米本)。25日に帰国したチームは、26日から練習を再開。すでに、G大阪戦に気持ちを切り替えるべく、汗を流している。

 G大阪には02年以来、ホームのリーグ戦で負けなし。調子を取り戻している相手だが、FC東京もここはリバウンドメンタリティーが問われるところ。上海での悪夢を払しょくする方法は一つ。今節の勝利しかない。(西川結城)


■ガンバ大阪
鬼門突破の絶好機。今季初の3連勝をつかめ

 昨季のチャンピオンシップ決勝の因縁を残す広島に3-1で快勝し、今季2度目の連勝を果たしたG大阪。「相手がどこというよりは、自分たち探し」という長谷川監督の試行錯誤は、ようやくその理想型を見いだした。

 スペースを巧みに作り出すトップ下・遠藤の存在で、アデミウソンと宇佐美が機能。2試合連続ゴール中のブラジル人FWと和製エースの技術、そしてパトリックのゴリ押しがようやく融合し始めている。

 岩下の復帰で安定した最終ラインと本領を発揮し始めた攻撃陣――。過密日程が続いていたG大阪だが、FC東京戦3日前にもオフをはさむなど、コンディション的にも万全の状態で乗り込むことになる。

「年に1回しか試合をしないし、顔ぶれも違う。たまたま」と遠藤は一蹴するが、リーグ戦でのアウェイFC東京戦は02年以降、勝ちがなくその間の戦績は実に4分8敗。鬼門中の鬼門だが、今節はそんなジンクスを払しょくする最高の機会である。心身ともに万全のG大阪に対して、ACLで敗退が決まったFC東京はアウェイの上海上港戦から中4日での一戦だ。

 長谷川監督は「あそこのスタジアムは難しいし、簡単にはいかない相手」と警戒するものの、今季初の3連勝を手にする格好のチャンスであるのは間違いない。(下薗昌記)

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