■清水エスパルス
小林 伸二監督
たくさんの得点が取れてビックリしている
「入りが良かったこと、それで点が入ったこと、それと2点目がリスタートで入ったということが大きかったと思う。全体をとおして、この2試合で修正できなかった(相手の)ボランチのところでの展開を、今日は徹底して2トップが締めてくれた。相手にボールを持たれたときに、後方でコンパクトに(守備を)するという部分が忘れられているような面があったが、今日はそれがうまく機能したと思う。(自分としても)たくさんの得点が取れてビックリしているぐらい。狙いどころも良くて、個人ではなくて、方向を決めて(ボールを)奪うというのもできていたので、すごく良いゲームをしてくれたと思っている。今月はすごく苦しい中だったが、昨日選手同士でミーティングをして、自分たちがやらなければいけないという意識もすごく出たと思う。私としては、選手がそういうことでチャレンジするというのを初めて見たので、すごくうれしくて。こういうことができるということを、少しずつ自分の身で体験できればなと。大量得点のあとに敗れることがサッカーではよくあるので、そういうことがないように、今日はしっかり喜んで、明日からはまた安心することなく締めて、6月の3連戦に向けて頑張っていきたいと思う」
FW 11 村田 和哉
大前選手のパスに感謝したい
「1点目は大前選手が絶対にボールを出してくれると思っていたし、良いボールが来たので、あとは自分が決めるだけだった。大前選手のパスに感謝したい。自分から大前選手にパスを出してゴールを決めるパターンも多かったが、逆のパターンもあると自分もゴールが奪える。ホットラインを形成しながら、魅力ある攻撃サッカーをしたい」
■ザスパクサツ群馬
服部 浩紀監督
本当に申し訳ない
「立ち上がりからミスとセットプレーと、そういう同じシーンが何度も見られて…。(試合への)入り方というのが、この0-8という形になってしまったのかなと。開始3分のワンプレーで出足が止まってしまった、雰囲気に呑まれてしまった。その連続失点というところが少し、メンタルの弱さにつながってしまったのかなと。試合が終わって、泣いている選手もいたし、選手たちが一番つらい思いをしただろうし、そうさせたのは私の責任だと思う。サポーターが怒る気持ちも分かるし、わざわざ遠くから応援に来てくれたサポーターのプライドを傷つけてしまったことは、本当に申し訳ないと思う。今日の結果をもう一度真摯に受け止めて、私自身もここを乗り越えるために、帰って出直したいと思う。(パスをつなぐ中で相手に奪われてカウンターを受けるシーンが多かったが?)スリッピーなグラウンドに慣れていなかったのか、相手のプレッシャーか、相手の戦術にハマってしまったのか、そこは帰ってしっかり分析していかなければいけない。ミス絡みで奪われてカウンターのシーンが本当に多かったので、そこは本当に修正しなければいけないと思っている」
MF 30 松下 裕樹
本当に申し訳なく思っている
「今日は応援してくれている人たちに、情けない思いをさせてしまったし、本当に申し訳なく思っている。今日の自分たちの戦いを観て、もう応援したくないという気持ちになった人もいるかもしれないし、そういう人たちにもう一度応援してもらえるようなプレーや結果を見せないといけない。サポーターの皆さんの信頼を取り戻せるように、いろいろ考えてトレーニングもやっていかなければいけないと思う」