Match 試合速報

試合一覧

J2リーグ 第16節
6/4(土) 16:00 @ ヤンマー

C大阪
2
1 前半 0
1 後半 3
試合終了
3
讃岐

Preview 試合プレビュー

扇原先発。ロンドンコンビが舵を取る

2016/6/3 6:00

■セレッソ大阪
教訓を生かし、3つのポイントをクリアする

 前節の岡山戦(2○1)を終え、C大阪は上位陣と1巡目の試合をすべて消化した。今節からリーグ前半戦を終える第21節までの6試合は、中位、下位の相手との試合が続く。自動昇格へ向けて勝ち点3を積み重ねると同時に、攻守の質を高めていくこと。今節からの6試合ではそんな作業が求められる。

 もっとも、その工程が一筋縄ではいかないことも確か。第5節・金沢戦(2△2)、第8節・北九州戦(1△1)、第12節・愛媛戦(0△0)、第14節・横浜FC戦(1△1)。C大阪が今季ここまで、中位、下位の相手に喫したこれら4つの引き分けを振り返ると、共通する問題点として、①前半の内容が良くない、②セットプレーもしくはカウンターから失点する、③引いた相手の守備を崩し切れない。この3点が浮かび上がる。堅守速攻を徹底してくるであろう今節の讃岐戦も、同様の展開にならないとは言い切れず、これらの試合から得た教訓を最大限に生かしたい。裏を返せば、この3点をクリアすれば、自ずと勝利は手に入る。

 前節、今季初めて公式戦で試した柿谷の1トップは今節も継続される見込み。戦い方として、より地上戦に針が振れた中で、相手を崩す攻撃面での進歩も追い求めていきたい。(小田尚史)

■カマタマーレ讃岐
停滞感は否めない。昨季の堅守を思い起こせ

 8試合ぶりの勝利を目前にしながら終了間際の失点でまたしても勝ち点3を逃した前節・水戸戦(1△1)。喉から手が出るほど欲していた先制点も前節では奪い、先行逃げ切りの必勝パターンに持ち込むも、「勝てていないチームの詰めの甘さが出た」(馬場)と踏ん張りが利かなかった。

 シーズン序盤は好調だった攻撃陣もここ7試合で3得点と停滞感は否めない。先に失点を許して相手に守備を固められると堅守速攻型のこのチームが得点を奪うことは困難になる。対戦相手が強豪のC大阪となればなおさらだ。まずはリーグ最少失点タイだった昨季の堅守を思い起こし、無失点の時間帯を増やしていきたい。そうすればホームC大阪は終盤に焦れて勝ち点3への気持ちがより強くなるはずだ。そこで生まれるスキこそが讃岐の勝機。堅守から、持ち味である鋭いカウンターを発動することにより敵地での金星を狙う。

 いずれにしてもC大阪相手に打ち合いで勝負することは得策ではないため、少なくともロースコアゲームに持ち込む必要がある。先制点を許せば状況はより困難になるが、それでも守備での粘り強さを失わず、我慢強く好機を待ちたい。(松本隆志)

関連カテゴリ

EG 番記者取材速報

League リーグ・大会