■ツエーゲン金沢
第12節・山口戦(1○0)から4戦負けなしと、良い流れに向かいつつあった金沢だが、前節・松本に5試合ぶりとなる黒星(0●2)を喫した。球際の攻防、寄せの速さで松本に上回られ、力の差を感じさせられた試合だった。とはいえ、連敗しているわけではないため、チームは下を向いてはいない。
今節の相手は3連勝中の5位・京都。相手の勢いに呑まれないためにも、まずは良い守備から試合に入りたい。京都戦から3連戦が始まる。再び流れを呼び込めるか。(野中拓也)
■京都サンガF.C.
前節・横浜FC戦(1○0)で今季初の3連勝を飾り、順位はプレーオフ圏内の5位まで浮上した。それでも気を緩める気配がないのが、いまの京都の強みだ。「慢心している選手は誰もいない」と下畠。チーム全員がどん欲に4連勝を目指している。
ただし、懸念材料もある。負傷から回復中だった染谷がふたたび離脱し、過密日程を前にDF陣の枚数不足が深刻化している。現在3枚の警告が累積している菅沼や本多は、出場停止の重圧を感じながらのプレーを強いられることになりそうだ。(川瀬太補)