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JリーグYBCルヴァンカップ 第7節
6/5(日) 14:00 @ ユアスタ

仙台
0
0 前半 1
0 後半 1
試合終了
2
横浜FM

Preview 試合プレビュー

ユアスタ決戦。勝てばともに自力突破

2016/6/3 15:00

■ベガルタ仙台
リーグ戦の姿勢、良い流れを継続できるか

 13年以来のノックアウトステージ進出のチャンスは、自分たちの手でつかみ取らなければならない。

 今大会の開幕4戦を負けなしで、第5節終了時まではBグループ首位に立っていた仙台。しかし第6節で川崎Fに敗れたことにより(1●2)、自力でのグループステージ突破には勝利が必要な状況となった。

「勝てば文句なく抜け出せる」(三田)今節の横浜FM戦は、ホームということもあり、勝利への執念を鋭い出足に反映させるプレーが仙台には求められる。5月のリーグ戦で復調した仙台は、味方をサポートする前向きなスプリントが増加した。守備ではチャレンジする味方のカバーのために、攻撃ではボールを持つ選手をサポートしてパスを受けに顔を出すために走り、攻守の組織を機能させる場面が増えている。だからこそ、5月29日のJ1・1st第14節・新潟戦(4○2)では、相手を押し込んだときだけでなくカウンターでも点を取ることができた。

 横浜FM戦でも、この姿勢の継続が必要だ。この試合で仙台が掛けるプレスの最大の矛先は、J1・1st第1節(1○0)の対戦時で不在だった中村になるだろう。だが彼に限らず、相手を仙台ゴール前より遠い位置で食い止め、セットプレーすら遠ざけるプレッシャーを掛けていきたいところだ。

「横浜FM戦で勝ててこそ、この大会で『結果を残した』と言えると思うし、勝たなければ意味がない」と大岩。ホームでの勝利で、その先への道を開きたい。(板垣晴朗)


■横浜F・マリノス
激化する先発争い。満を持して主力が出場

ここまでのグループリーグ5試合はリーグ戦から大幅にメンバーを入れ替えて臨んでいた。いずれの試合も週の半ばに組み込まれていた(週末に行われた第2節は試合なし)ことが理由で、あくまでリーグ戦を重視したメンバー編成といっても過言ではない。

 しかし今節だけはミッドウィーク開催ではなく、前後に開催されるリーグ戦からも十分に間隔が空いている。そのため「コンディションについてはまったく問題ない」(エリク・モンバエルツ監督)。主にリーグ戦を主戦場としている、いわゆる横浜FMの主力選手たちがそろってピッチに立つ可能性が高い。

 勝利すれば無条件でノックアウトステージ進出が決まるだけに、チームの士気は高い。中村と中澤という攻守の両重鎮をはじめ、日本代表の選から漏れた齋藤も調整は順調だ。トゥーロン国際大会に出場していたU-23日本代表の富樫、喜田、前田の3選手も合流し、先発争いは激化している。たとえば絶対的な存在だった喜田も、パク・ジョンスの台頭によって先発が約束されているわけではない。富樫のポジションには伊藤やカイケが立ちはだかっている。

「勝ち上がることが目的」と話すモンバエルツ監督は、仙台戦で誰をどのように起用するのか。チームが最も力を発揮できる組み合わせを見付ける作業が肝要だが、リーグ戦2連勝中とチーム状態が上向きだからこそ指揮官の頭を悩ませる。最適解を導き出すことでナビスコカップのタイトルに近付きたい。(藤井雅彦)

EG 番記者取材速報

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