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J2リーグ 第17節
6/8(水) 19:00 @ フクアリ

千葉
3
2 前半 0
1 後半 0
試合終了
0
山形

Report マッチレポート

千葉、アグレッシブな姿勢を貫徹

2016/6/10 6:00

 20分までにエウトンの2得点で先行した千葉。ここまでの展開は、リードを守り切れず同点に追い付かれた前節・札幌戦(2△2)と同じだった。「先週の札幌戦と同じような展開だったので、2試合連続で同じことになれば、自分たちの学習能力がないことになる」と語ったのは船山。千葉は同じ失敗を繰り返すわけにいかなかった。
 一方の山形は攻撃が低調で、守備も千葉の流動的な仕掛けの前に後手に回った。「相手よりミスが多かったので、自分たちのリズムに持っていけなかった」という田代の言葉からも、山形の攻撃が機能不全に陥っていたことがうかがえる。
 この日の千葉は「勝つためにラクをしてはいけない」(船山)という戦闘体制で相手をねじ伏せに掛かった。船山は最後までプレスバックを怠らず、GK佐藤優也は守備陣の課題であるクロスボール対応に向き合うべくポジショニングを調整。ほかの選手もフォア・ザ・チームに徹し、79分に町田が勝負を決める3点目を奪ってもなお、攻守において積極的な姿勢を試合終了のホイッスルが鳴るまで貫いた。「失点せずに3-0で終われたのは自分たちの成長」(佐藤優也)という姿に前節までの脆さはなかった。そして、チームは7戦無敗という現状に満足していない。戦術面で改善の余地はあるが、J1自動昇格を目指すための下準備は整ったと感じさせる一戦だった。(松尾祐希)

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