■ガンバ大阪
今季初の3連勝を懸けた前節のFC東京戦に敗れ(0●1)、出直しを図るG大阪。「1stステージは厳しいが、年間の勝ち点がある」と遠藤が話すように湘南戦は、この先へのはずみをつけるべき一戦だ。
中断中には練習試合で攻撃の精度を高めた。「練習試合で点が取れたのは自信になる」といまだリーグ戦無得点のパトリックも虎視眈々とゴールを目指す。
昨季2戦2勝と相性が良い湘南相手だが、14時キックオフの試合だけに走り負けは禁物。日本代表で好プレーを見せた宇佐美にも期待が懸かる。(下薗昌記)
■湘南ベルマーレ
福島開催となったナビスコカップ第7節の神戸戦(0●2)は、決定機の数にゴールの数が比例せず敗戦。公式戦の連勝とはいかなかった。ただ、前節・名古屋戦(2○1)から意識付けしている“単純なクリア数”を減らすことには成功。後ろからしっかりつないで好機を演出したことは、今後につながる。
今節相対するG大阪は、もちろん強敵だ。そのような相手に、受け身な戦い方では向こうの思うツボ。湘南らしく、どんなときでも攻撃の意識を持ちながら「縦にチャレンジしていきたい」(高山)。(林遼平)