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J2リーグ 第18節
6/12(日) 13:00 @ 長良川

岐阜
0
0 前半 1
0 後半 0
試合終了
1
C大阪

Report マッチレポート

C大阪、追加点が奪えず岐阜に辛勝

2016/6/14 6:00

 決勝点は試合早々に生まれた。5分、左サイドを突破した丸橋の“プレゼントパス”に走り込んだのは、ブルーノ・メネゲウ。エース柿谷を負傷で欠く中、「(柿谷)曜一朗は特別な選手。戻ってきてまた活躍してくれることは確信しているけど、自分たちも助っ人として勝利に貢献しなければいけない」と10番が結果を残してみせた。
 しかし、以降は多くの時間で岐阜がボールを握り続ける展開。「そこ(先制点)からの戦い方には課題が残る」と丸橋が指摘したとおり、C大阪は追加点を奪いに行くどん欲な姿勢を示すことができず、どこかまったりとゲームを進めてしまう。前からのプレッシャーも緩く、「ボランチとディフェンスラインの間が空く」と分析していた岐阜に何度も危険な縦パスを入れられるなど、簡単に自陣深くへの侵入を許す場面もしばしば。畳みかけなければ苦しい展開になることは、追加点を奪えないまま後半ロスタイムに失点を喫していたここ2試合で痛感していたはず。しかし、この日も“悪い顔”が顔をのぞかせてしまった。
 リードを得たあとにどうしてもトーンダウンしてしまうC大阪。立ち上がりの失点が止まらない岐阜。両チームの抱える課題が、そのまま表面化したような一戦だった。
 それでもC大阪にとって無失点で勝ち切ったことは、ここ2試合とは異なる成果だ。後方からパスをつなぐ岐阜に“ボールを持たせていた”とも言えず、相手のミスや精度不足に助けられた感も否めないが、山下や田中裕介の奮闘を中心に粘り強く戦い、「最後まで耐えることができた」(大熊監督)ことは間違いない。(村本 裕太)

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