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J1リーグ 第10節
6/15(水) 19:00 @ パナスタ

G大阪
1
1 前半 0
0 後半 0
試合終了
0
浦和

Preview 試合プレビュー

ステージ優勝のためには勝つしかない

2016/6/14 11:30

■ガンバ大阪
立場は違えど、吹田Sでの初めての激突

 1stステージの逆転優勝に望みを残す浦和とは異なり、現実的には2ndステージに向けたチームの立て直しが急務のG大阪。モチベーションは対照的だが、この一戦は常に特別な意味を持つ。
 万博や埼玉スなどさまざまな舞台で雌雄を決する戦いを繰り広げてきた両者が初めて吹田Sでぶつかり合うのが今節だ。「注目度も高いだろうし、周りの期待も自然と高まる大事な試合」(遠藤保仁)。かつて“浦和キラー”として知られたクールな大黒柱もこう話すように、平日夜にも関わらず3万人超えが予想される今節は、自ずとヒートアップするはずだ。
 前節はエース宇佐美が待望の今季ホーム初ゴールを決め、チームも3得点。「徐々に点を取れそうな雰囲気が出てきている」と丹羽も手ごたえを口にするが、浦和戦に向けての最優先課題は守備面の修正である。米倉が出場停止となる右SBには川崎F戦でも先発したルーキー・初瀬の抜擢が濃厚。ただ、湘南相手に付け込まれたアデミウソンの右サイドのケアなどを含め、指揮官はメンバー選考に頭を悩ませる。
「浦和に対しては連動して守らないと後手に回る」と話すのは遠藤保仁。まずは守備を安定させながら、過去の戦い同様に一瞬のスキに付け込みたい。(下薗 昌記)

■浦和レッズ
積極的にしかけ、果敢に得点を狙う

 思い切りプレーする。それがG大阪戦の大きなテーマだ。浦和は1st第12節・新潟戦、前々節・鳥栖戦とスコアレスドローに終わったあと、前節の鹿島戦(0●2)で11試合ぶりの敗戦を喫し、1stステージの自力優勝は一旦消えた。特にこの3試合で得点できていないことがネガティブであることは間違いない。
 ペトロヴィッチ監督は横浜FMvs川崎Fの1点目につながった車屋の積極的なしかけを例に挙げ、「こういう姿勢を大事にしていこう」と伝えたという。それを受けてGK西川は守備側は「どこから打たれるのか分からないというか、打つ姿勢が強い選手のほうがイヤ」としながら、「前線の選手に伝えたい」とした。
 西川が「前線の選手もどん欲にいこう、と話していた」と加えたように、それは前線の選手も理解している。鹿島戦でもアグレッシブにプレーした武藤は「点が入らないからといってパスしてしまうのはもったいないと思うし、積極的に打ち続けることでいつか報われる」と果敢に得点を狙いにいくことを誓った。
 川崎Fや鹿島と比べて連戦であることはディスアドバンテージだが、「言い訳にはならない」(柏木)。昨季は1勝4敗と苦杯を舐めさせられ続けたG大阪を相手に、戦う姿勢とあきらめない姿勢を見せたい。(菊地 正典)

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