■サガン鳥栖
開幕戦以来のホームでの歓喜を
前節(名古屋戦・1◯0)はリーグ戦7試合ぶりの得点で7試合ぶりの勝利を挙げた。特に大きいのはセットプレーから得点を挙げた点だろう。富山をキッカーに据えたことで改善傾向にあったが、早速その成果が表れた。名古屋戦の勝利後、チームは急きょ16日を除く今週の練習をすべて非公開に変更した。今季初の連勝が懸かるだけでなく開幕戦(福岡戦・2◯1)以来、勝利がないホームでの戦いを重要視した措置と見られる。15日に試合をしたG大阪に対し、コンディションではアドバンテージがあるだけに生かしたい。(杉山 文宣)
■ガンバ大阪
懸念材料は中2日という過密日程
前節、浦和にホームでは今季初となる完封勝利(1◯0)を収めたG大阪。エース宇佐美の2試合連続ゴールを追い風に、チームは鳥栖へと乗り込む。
鳥栖とのアウェイ戦は過去2シーズン連敗中でいずれも完封負け。「前節、名古屋に勝って士気が高い」と長谷川監督は鳥栖を警戒する。浦和戦ではチームが狙いとする守備が機能し、本来の手堅さを取り戻しつつあるG大阪だが、懸念材料は中2日という過密日程だ。フレッシュな鳥栖に対して走り負けは禁物。コンディションを考慮した選手起用も不可欠になる。(下薗 昌記)