■サガン鳥栖
マッシモ フィッカデンティ監督
試合の展開すべてが今後に勇気を与えてくれる
「本当に、シーズンの中でも大事なゲームとして今後、とらえられるゲームをしたんじゃないでしょうか。ただのチームではなくて、G大阪を相手にこういうゲームができたというのは本当に大きいと思う。G大阪相手にこういうプレーをした上で、こういう点も入って、勝てた。試合の展開すべてが今後に勇気を与えてくれると思う。(2得点を挙げた鎌田の評価は?)フィジカルもテクニックもプレーのビジョンも、彼は今日のプレーができるほどのモノは絶対に持っていると思って、あそこ(トップ下)で使い続けている。まだ、あそこのポジションでどういうふうにやることで彼の良さ、彼の持っている才能というモノが全部、爆発的にゲームの中で出るのかというのは理解できていないと思う。そこをもっともっと頭で理解して、もっと出し切るというふうにプレーできればいい。彼は今日のようなプレーを当たり前にしないといけないと思う。そういうふうに評価している。その一面が今日、やっと出せたのかなという評価。強く言っておきたいのは、選手たちも今日、ゲームに出た選手もベンチにいたメンバーも、さらにベンチに入っていないメンバーもいるが、この試合に向けての準備というところと、この試合でどう戦うかというところで、とにかく全員が、一人ひとりやるべきことを、ポジションごとに、役割ごとに理解して準備してくれた」
MF 14 高橋 義希
最後の精度を上げられるようになっていければ
「(開幕以来のホーム勝利だが?)ここ4試合くらい手ごたえを感じていた。攻撃で点を取れるようになると思うし、これまでも守備は自信を持ってやれているので、最後の精度を上げられるようになっていければ。(豊田以外が点を取ったことも大きいのでは?)誰が取っても勝てればそれが一番だし、トヨ(豊田)頼みになっても良くないけど、トヨが取れればそれはそれでいいし、もちろんいろいろな選手がいっぱい取れればいい」
■ガンバ大阪
長谷川 健太監督
やっぱり疲れは否めなかった
「残念な結果に終わってしまって、サポーターも1000人くらい来ていただいたのに、勝利をプレゼントすることができなかったことは大変申し訳なく思う。日程がタイトな中で選手が本当に最後まで頑張ってくれたと思っている。そういう意味でもメンバーをそのまま(6月15日に行われたJ1・1st第10節・浦和戦と同じ)でという気持ちで、頑張れということで送り出したが、やっぱり疲れは否めなかったと思う。その辺の負けた責任は私自身にあると思うし、選手は最後までゴールを目指して、戦ってくれたと思っている。今度は1週間空くので、しっかりと直して1stステージの最後、名古屋戦に向けてしっかりと準備をしていきたいと思っている。(連戦の影響が一番出た部分は?)前半、(ボールを)奪ったあとにまったくスプリントができなかった。いつもだったら奪ったあとにバッとディフェンスの選手、奪った選手の反応が速いが、今日は遅かった。その辺は多少影響はあるだろうと思っていたが、予想以上に選手にダメージがあったのかなというふうに思う。ただ、そういう中でも前半は粘り強く戦いながら点も取ってくれたので、そういう意味では非常に選手たちは耐えながら、先制することができた。いただけなかったのは2点目。1点目を取られたあとに、本来あそこで集中しないといけない」
DF 5 丹羽 大輝
後半にポンポンと取られたのがもったいなかった
「(中2日の日程での疲労は?)そこは言い訳にしたくないし、このスケジュールは分かっていたので。結果的に(走行)距離はちょっと分からないけど、相手より走っていなかったかもしれない(※鳥栖と比べて8km弱少なかった)。でも、その中で先制できたことは良かったし、粘りながら1点取って後半につなげられればなというところで、後半にポンポンと取られたのがもったいなかった」