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J2リーグ 第19節
6/19(日) 19:00 @ ヨドコウ

C大阪
3
1 前半 0
2 後半 2
試合終了
2
徳島

Report マッチレポート

今季初の3得点。C大阪が粘る徳島を振り切る

2016/6/22 6:00

C大阪が薄氷を踏む勝利で3連勝を達成

 中3日のアウェイ連戦を連勝で終えてホームに戻ってきたC大阪と、前節は愛媛との四国ダービーを制して(2◯0)気分良く今節を迎えた徳島。リーグ戦の折り返しを前に、つかみかけている上昇気流に乗っていきたい両者の一戦は、期待に違わぬ熱戦となった。
 先手を取ったのはC大阪。25分、丸橋がゴール前に送ったクロスにブルーノ・メネゲウが反応し、DFと競り合う。そのこぼれたボールを杉本が押し込んだ。ここから試合は熱を帯びる。カルリーニョスを中心に反撃姿勢を強める徳島に対し、C大阪もトップ下のブルーノ・メネゲウを中心としたカウンターで応戦する。1点ビハインドの徳島が後半開始から前への圧力を強めたが、47分、C大阪はGKキム・ジンヒョンの素早いスローイングからカウンターを発動。メネゲウ、杉本、リカルド・サントスとつなぎ、サイドの清原へ展開すると、清原がゴール前へクロス。飛び込んできたメネゲウを橋内が倒したとして、家本主審は迷わずPKの判定を下した。徳島からすれば厳しいジャッジにも映ったが、C大阪にとっては絶好のチャンス。メネゲウが1度は蹴り直しとなったPKを落ち着いて決め、C大阪がここ数試合の課題でもあった追加点を奪った。
 ただし、ここからの試合の締め方には課題も残った。69分、途中出場の渡に鮮やかなゴールを決められると、前半は封じていた左サイドの内田の突破を抑えることができない。73分にソウザの直接FKで再び2点差に突き放すも、その4分後、FKから長谷川に決められて再度1点差に迫られる。終盤も徳島のセットプレーやクロスに肝を冷やし続けたC大阪。最後は辛くも逃げ切ったが、結果的にまたしても薄氷を踏む勝利となった。
 今季初の3得点で3連勝。首位・札幌に食らい付く貴重な勝利を手にしたことは確かだ。しかし、盤石なチームへ成長していくために、交代選手の役割も含めて突き詰めていくべき課題は多い。(小田尚史)

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