■ジェフユナイテッド千葉
前節の清水戦(1△1)では相手の攻勢の前に、思うようなプレーができなかった千葉。失点直後に今季初先発を果たしたオナイウがネットを揺らさなければ、勝ち点1は手元になかったはずだ。
その中で迎える今節の北九州戦は、確実に得点を奪い切ること、相手に容易くゴールを許さないことが勝利のために求められる。直近の9試合を無敗で乗り切っているとはいえ、3勝6分では上位との勝ち点差は縮まらない。今節こそは攻守にスキのない戦いを見せ、得意のホームで3試合ぶりの勝利を得たいところだ。(松尾 祐希)
■ギラヴァンツ北九州
柱谷監督の就任初年度13年の一度目の対戦で1-6の敗戦を喫して以降、昨季までの5試合は5連勝と相性の良い相手。とはいえ、柱谷監督は「たまたま」と謙虚に受け止め、前節の札幌戦(0●1)と同様にしっかりとした守備から入ると語った。カギは「GKも含めた11人の距離感」(柱谷監督)。良い距離感を保つことができれば守備はもちろん、カウンター攻撃でも良い形が生まれやすい。また、第10節・讃岐戦(1△1)以来ゴールがない小松は昨季の千葉戦で計3得点。相性の良さを生かし、覚醒の契機としたい。(島田 徹)