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J1リーグ 第17節
6/25(土) 19:00 @ 埼玉

浦和
3
2 前半 0
1 後半 1
試合終了
1
神戸

Report マッチレポート

浦和、連勝。吹っ切れた興梠が2得点

2016/6/27 6:00

リオ五輪のオーバーエイジ内定でもやもやが晴れる

 オーバーエイジとしてリオ五輪に参加することが内定した興梠が約2カ月ぶりのゴールを含む2ゴールの活躍で浦和を勝利に導いた。
 ただ、それは決して偶然ではなかった。「(リオ五輪のオーバーエイジの件で)頭の中がもやもやした感じでこれまで試合に臨んでいた。その中で調子も上がらず、『こんなことでいいのかな?』と思いながらプレーしていた部分は少しあった。でもそんな気持ちではやっていけないなと思って、『すぐに発表しよう』と決めた。それがうまくつながってくれたのかなと思う」。
 チームは序盤、チャンスを迎えながらも、決め切れない場面が続いた。そんな中で興梠の決定力が試合を動かす。34分、ゴール前で李がGKに競り勝って落としたボールを頭で合わせて先制点を挙げる。さらに前半ロスタイムには李のクロスが相手に当たってコースが変わり、相手DFが裏を取られる中で冷静にポジションを取って追加点を決めた。五輪招集を受けることを決断し、悩みがクリアになった興梠はその力を遺憾なく発揮した。48分には神戸に1点を返されるが、神戸の反撃を耐えしのぐと85分に梅崎のミドルシュートが三原のハンドを誘いPK。興梠はハットトリックのチャンスだったが、「(梅崎に第2子が生まれて)おめでたい日だったので」と譲り、これを梅崎が決めて3-1。浦和がリーグ戦2連勝を飾った。
「五輪にはチームに貢献してからいきたいと思っていた」と興梠。まずは2ゴールというFWとして最高の形でチームに貢献した。そして「これで吹っ切れたし、どんどん点が取れていくと思う」(興梠)。チームを離れるまで残り4試合。浦和の背番号30はどれだけチームに勝ち点をもたらせるか。(菊地 正典)

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