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J1リーグ 第17節
6/25(土) 19:00 @ 日産ス

横浜FM
0
0 前半 0
0 後半 1
試合終了
1
FC東京

Report マッチレポート

耐えた青赤。5試合ぶりの歓喜を掴む

2016/6/27 6:00

横浜FMはシュート数、決定機で上回るも勝てず。難題を突き付けられる

 横浜FMはシュート本数(18対8)と決定機の両方でFC東京を上回った。しかし、結果は0-1と惜敗に終わり、90分を戦い終えたときのスコアだけは相手を上回れなかった。この試合がJ1通算520試合目となった百戦錬磨の中澤も「相手も必死に守る中で決め切れず、最後にセットプレーからやられた。サッカーにありがちな展開」とため息をつくしかなかった。
 決定機については手元の集計でしかないが、45分に齋藤が迎えた相手GKとの1対1では、シュートは右ポストを叩いた。後半に入って47分にはマルティノスのパスにカイケが抜け出すも、左足のシュートはGK秋元に阻まれる。61分には兵藤のシュートのこぼれ球を再びカイケがフリーで狙ったが、ゴールネットを揺らすどころか枠すら捉え切れなかった。
 対してFC東京のチャンスは少ない。54分に河野のクロスからムリキがヘディングシュートを放ったが、ボールをミートできず。決勝点は89分、小川の左CKを平山が頭で合わせたものだが、マークを担当していたファビオの対応が緩慢過ぎた。堅守を誇る横浜FMのCBとしては猛省を促すべきワンシーンだった。
 ゴールは水物で、チャンスを多く作ることが当面のテーマとなる。そういった観点で言えば、この試合での横浜FMのパフォーマンスは決して悪くなかった。特に中2日の連戦で消耗が激しかったFC東京と比較したとき、得点と勝利を手にする可能性は高かった。エリク・モンバエルツ監督が「今日の結果を受け入れるのは非常に難しい。負けるパフォーマンスではなかったと思う」と話すのも無理はない。
 では上積みを何に求めるべきか。5試合ぶりの勝ち点3を手にしたFC東京とは対照的に、横浜FMは1stステージ最終節で難しい課題を突き付けられた。(藤井 雅彦)

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