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J2リーグ 第20節
6/26(日) 19:00 @ ヨドコウ

C大阪
1
0 前半 0
1 後半 0
試合終了
0
東京V

Column 試合後コラム

[C大阪]前節の反省を生かした“ゲームコントロール”

2016/6/29 11:30

 前節の徳島戦(3●2)では、先制後の追加点という課題こそクリアしたが、2度も2点差を付けながら、その都度1点差に迫られるなど、結果的には薄氷を踏む勝利に終わった。
 そんな試合を経て、今節を前に多くの選手から「ゲームコントロール」という言葉が聞かれた。大熊監督も、「点を取ったあとに緩くなるのではなく、交代で入る選手も含めて90分をとおしての厳しさが必要」と今節を前に手綱を締め直した。1点リードで迎えた後半の中盤から終盤にかけては、まさに“どう試合を終えるのか”という課題と向き合う展開になった。
 直近の2試合はいずれもビハインドの状態から同点(J2第18節・千葉戦・2△2)、あるいは逆転まで持ち込んでいる(J2第19節・京都戦・2●1)東京Vに対して受け身に回るのは危険だった。そういったことも頭に入れた中でC大阪は、ボランチに藤本を入れてソウザをトップ下へ上げる布陣、再びソウザをボランチに下げて澤上とリカルド・サントスの2トップで戦う布陣と試行錯誤しながら試合を進めた。その中でディフェンスラインも必要以上に下がることはなかった。3人目の交代選手として前線に入った田代のキープ力も含め、終盤は防戦一方となった前節の試合運びから修正し、ここまで失点が多かったホームで完封を成し遂げたことは収穫だ。
「後半ロスタイムに追い付かれたあと、ヤス(木本)が決勝点を取ってくれた(第17節)長崎戦(2●1)から全員でつないだ」(田中)今季2度目の4連勝。その間、勝利にも満足することなく課題と向き合い、試合ごとに修正を加えていった。次節以降もC大阪は途中出場の選手も含めたチーム全員で試合をコントロールしながら追加点を狙い、より盤石な試合運びを目指して戦う。(小田 尚史)

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