Match 試合速報

試合一覧

J1リーグ 第1節
7/2(土) 19:00 @ ユアスタ

仙台
0
0 前半 2
0 後半 1
試合終了
3
川崎F

Column 試合前コラム

[仙台]“プラス3”への努力

2016/7/1 11:30

 ここから巻き返していくために1stステージよりも勝ち点3を取れる試合を増やしたい仙台だが、もう一つ、“プラス3”したいところがある。
 それが、個人としてのスプリント数である。
 このきっかけは1st第10節の川崎F戦(1△1)。試合前に「一人あたり“プラス3回”のスプリントを意識しよう」と、渡邉監督から呼び掛けがあった。昨季の1stステージで好調だった時期に、チームの総スプリント数が『180』を超えていた試合では前向きなスプリントが多く、何より結果が出ていた。この川崎F戦では139回と数字自体が大きく伸びたわけではないが、前向きなプレーは増えた。そして5月に勝利した試合の多くはスプリント総数が『180』を超えている。
 もちろん、ただ回数を増やせば良いわけではない。また、試合によってはまだまだ回数自体が少ないこともある。1st第16節・甲府戦(2○1)のように、多くの時間を相手陣内でプレーしていたために走行距離もスプリント数も伸びなかったこともある。
 しかし、スプリント数増加の意識は好影響をもたらす。最も大きいのは、攻守ともにサポートの動きが増えたこと。「一歩でも、二歩でも素早く相手より出ることで、迷わずカバーできる」(蜂須賀)、「うまくいっていないときと比べ、味方をサポートする動きが増えて攻撃が回ることが増えた」(リャン・ヨンギ)と選手たちは実感している。
 西形浩和フィジカルコーチは「今季は日々の練習からのデータ共有が素早く進み、フィードバックしやすくなった」と、ほかのコーチングスタッフとともに過去のデータといまの課題を照らし合わせてさまざまな取り組みをしている。これから高温多湿の夏場を迎えるにあたり、さらに“プラス3”への努力は続く。(板垣 晴朗)

関連カテゴリ

EG 番記者取材速報

League リーグ・大会