■大宮アルディージャ
復調への契機にしたい2nd開幕戦
1stステージのラスト4試合を未勝利で終えた大宮にとって、ステージが切り替わるタイミングは復調への契機にしたいところ。トレーニングでは攻守両面における微調整と確認を行い、2ndステージ開幕となる名古屋戦に向けた準備を進めている。
ここ4試合で6失点を喫している守備面では、「ペナルティーエリアから出ること、ボールにアタックすること」(渋谷監督)が要求され、明確なイメージを持って改善に取り組む。再び上昇気流に乗るためにも、安定した試合運びから勝利を目指す。(片村 光博)
■名古屋グランパス
戦力は整うも、8試合未勝利
1st最終節・G大阪戦(3△3)でアグレッシブな戦いを復活させるなど“次につながる勝ち点1”を得た名古屋。今週、松田とシモビッチが負傷から復帰を果たし、ハ・デソンら新加入選手の登録も間に合う見込み。戦力的にも好転の兆しを見せている。
ただし、リーグ戦8試合未勝利と「勝たないといけない状況」(磯村)に変わりはない。2ndステージに移るとはいえ、危機感の募るチームの視線は“まず1勝”。G大阪戦で2失点を喫したセットプレーなどの細部を修正し、勝ち切る試合を増やしたい。(村本 裕太)