■ファジアーノ岡山
J1経験豊富な清水とのビッグマッチ
Cスタは今季初めての1万人超えが予想されている。昨季まで23年間をJ1で過ごした清水との「ビッグマッチ」(長澤監督)が控えて岡山の街も期待感を高めているが、それもここまで着実に勝ち点を積み上げてきたからこそ。連敗が一度もない安定感と得点力の向上が合わさり、島田が「(J1が)より現実的なものとして感じられている」と語るように、選手たちも自信をふくらませている。今節はその前半戦の集大成を見せる意味でも、後半戦に向けてさらに自信を深めていくためにも、清水から勝利を奪い取りたい。(寺田 弘幸)
■清水エスパルス
3バックにはサイド攻撃も必要
現在6戦負けなし、その間18得点2失点と申し分ない。しかし、今節は久しぶりに3バックの相手・岡山との対戦であり、勝手が違う。小林監督は「3バックに対して、前を1枚で対応させたい」と、1トップのプランも考えているようだ。また、六平は「中を固めてくると思うので、サイドを崩すことも必要になってくる」とイメージ。サイドからクロスでの得点は、第15節・群馬戦(8○0)のチーム8得点目となる金子のゴール以来生まれていない。今節どんな手を繰り出していくか、直前まで詰める。(田中 芳樹)