■ヴァンフォーレ甲府
佐久間 悟監督
下を向くことなく頑張っていきたい
「2ndステージが始まったが、1stステージは目標の勝ち点を予想よりも下回ったので、2ndステージは1勝1敗(のペース)でいかないといけなくなった。スタジアムに来てくれたファン、サポーターに勝つところを見せるどころか、お粗末な試合にしてしまったことについて指揮官として反省し、申し訳ないと思う。ピッチに立つ11人を私が選び、相手を分析してプレーし、いつもより前半から積極的にプレッシャーを掛けた。前半、早い時間の2失点はともにラインを上げるリスクが生じたものの、見事に決められた。3失点とも同じような内容。後半は0-3からのスタートだったので、ミスをした選手を代えたのではない。精神的な部分などを考えた。新里選手はカードをもらっていたので、2枚目をもらって退場になって0-4、0-5となることは許されなかったので、津田選手を入れてスピードに対応できるように準備した。(今日の試合は)ネガティブなことだけではなく、土屋選手が戻って存在感があった。1対1でも止めていたし、ヘッドで返すこともできていた。来週は新井選手が戻ってくる予定なので、組織として戦うことも大事だが、個人のところで負けないグループを作ることが私の仕事になる。下を向くことなく頑張っていきたい」
DF 28 橋爪 勇樹
あらためてお互いが特徴をつかまないといけない
「(0-3で敗れた中で、ポジティブな部分を探すと?)攻撃では高い位置までボールを持っていけた。これまではクリスティアーノ選手に頼みっぱなしの部分があった。そして、クリスティアーノがやりたいようにやって、そのこぼれを拾っていた。クリスティアーノ選手がいないので、あらためてお互いが特徴をつかまないといけないと思う。この部分は足りなかった。ただ、みんなが絡もうとする意識は出たと思う」
■ヴィッセル神戸
ネルシーニョ監督
われわれにとって勝つことが大事だった
「われわれにとって勝つことが大事だった。ゲームプランの一つに、ディフェンスラインの裏を狙うこと(があったが、それ)を続けてできていた。(早い時間に)点を取れて相手が出て来ないといけなくなって、攻撃のバリエーションが増えた。ディフェンスラインの裏も狙っていたし、バイタル(エリア)でパスワークも出た。プランどおりのプレーができたが、まだ(2ndステージは)始まったばかり。良い気にならずに、次に向けてしっかり準備したい。大切なアウェイ戦で勝ち点3を取れた。(チームにとって8試合ぶりの勝利、その意味はどう捉えているのか?)今週、選手に多くの話をしてきたが、1stステージのミスの部分をしっかり話した。逃した勝利が多かったのが現実。最大勝ち点の39%しか取れなかったので、それを2ndステージは上回らないといけない。何かを狙うのならば、2ndステージの最初の5試合ではミニマムでも勝ち点10は取らないといけない。そのミッションのための勝ち点3を取れたと捉えている。(レアンドロ選手は得点も取り、すべてのゴールに絡んだ。その評価は?また、ニウトン選手が出場しないのは登録の問題なのか、コンディションの問題なのか?)ニウトンはデビューに向けて準備をしてきたが、登録が間に合わなかった。レアンドロは得点とアシストで貢献している。DFの脅威になった」
MF 14 藤田 直之
早い段階で結果(ゴール)につながって主導権を取れた
「甲府は(守備時、前に)来るときと引くときを使い分けるチーム。ゲームの入りは裏を狙っていこうとしていた。早い段階で結果(ゴール)につながって主導権を取れた。そうなるとゲームの流れを変えるには相手は前に出て来るしかない。ここ最近は前線がシュートを打っても決まらなかったが、前線の選手が結果を出してくれた。ボランチからすると後ろは数的優位なので、相手のボランチにプレッシャーを掛けやすかった」