補強に素早く着手。手ごたえあり
けがや移籍はシーズンを戦う上では避けて通れない。石井監督は「変化に対応したい」と話し、鈴木満常務取締役強化部長も選手たちに「チャンスと思ってやれ」と発破をかけた。しかし、チームが勝つ可能性を1%でも上げようと思えば、カイオの抜けた穴はどうにかして埋めなければならなかった。
そのため、クラブはカイオ移籍が決まった直後から次の人材確保に素早く着手。「頭数をそろえるだけの補強はしない」(鈴木常務)と、実力者に限定して候補者を探してきたが、どうやらその眼鏡にかなう選手と接触できたようだ。移籍交渉は最後まで分からず予断を許さないが、クラブは手ごたえを感じている。うまくいけば週明けにも何かしら動きがあるかもしれない。(田中 滋)