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J1リーグ 第3節
7/13(水) 19:00 @ ニッパツ

横浜FM
3
0 前半 1
3 後半 1
試合終了
2
神戸

Column 試合前コラム

[神戸]神戸の新たな焦点。ニウトンをどう生かす?

2016/7/13 11:30

 ブラジル国内で数多くの実績を残したニウトン。前節・鳥栖戦(2△2)に先発出場して2得点に絡み、89分に交代する際には、サポーターから万雷の拍手を送られた。「ここに勝利とともに来られたらどれだけ良かったかと思うが、最初の試合としては良い試合ができた」と試合後のミックスゾーンで話したが、その言葉のチョイス、語るときの仕草に“粋”の気配がかすかに薫る新戦力の上々のデビュー戦だった。
 ただ、プレー自体には重さや遅れも見られた。藤田や三原らボランチはネルシーニョ監督の下でボール奪取後のパスの判断スピードを磨いてきたが、彼らに比べると判断がやや遅い。試合後に指揮官も指摘したが、実戦から遠ざかったことによる“試合勘”の影響だろう。ニウトンは日本のサッカーのスピード感に驚きも感じたようで、「自分をニュートラルにして変わっていかないといけない」と話している。
 また、相手が鳥栖で、豊田へのロングボール対策もあったと思われるが、重心が後ろ気味で、守備でも前に推進力を出す指揮官の戦術とは微妙なズレも。縦パスへの強い意識、ポゼッション時の視野の広さなどのスキルは随所に見せており、指揮官がこれまでのオーガナイズにニウトンを組み込むのか、それとも、ニウトンの特徴を踏まえたオーガナイズを新たにプランニングするのかは焦点になりそうだ。
 同じく移籍加入した橋本も11日の練習試合では左SBを務め、守備時の冷静なポジショニングから好機を捉えたオーバーラップでチャンスメーク。今節の出場を視界に捉えている。その11日には、二人の歓迎などの意味を込め、選手やスタッフらでバーベキュー大会を開催。クラブスローガンの『一致団結』の下、チームが一つの目標に向けて2ndステージを戦うための英気を養った。(小野 慶太)

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