レヴィー クルピ監督
今日は勝つべくして勝ったという内容
「FC東京は非常にいい指導者に率いられた完成度の高いチーム。勝利を収めたことはよかったが、もっと余裕を持って試合を終えることができたゲームだった。追加点を取れる決定機が何回もあった。そうは言っても、今日は勝つべくして勝ったという内容だった。(C大阪加入後初出場の楠神順平が後半途中から入り、かなり面白いサッカーをしていたように思うが、今日の彼への評価と今後への期待は? )彼が入って“流れを変える”という部分では本当にいいプレーをしてくれた。本来、運動量もあるし、スピードも技術もある素晴らしい選手。同じく途中出場の枝村(匠馬)と同じく、非常にいいプレーをしてくれた。交代した3人の中で唯一合格をつけられなかったのが、バン(播戸竜二)だった(苦笑)。(先制点は挙げた柿谷曜一朗だがその後の決定機を決め切れなかった。彼への評価は?)今日のゲームも含め、今季の彼のパフォーマンスは非常にいい。数字もいいものを残している。もっともっといいプレーができるし、もっともっといい数字が残せる。本人が今思っている以上により強い意識を持てば、もっとゴールという結果につながるはず。そして、そのゴールが日本代表への道を切り開いていくものだと思っている」
MF 8 柿谷 曜一朗
勝てたことはよかったけど、もっと点を取れた
「(先制点の場面について)エジノがニアでつぶれていいところに転がってきたので、早く打とうと思って転がしたら、いいところに転がった。(楠神)順平くんやエダさん(枝村)が2列目で出てきたことによって、またチームも活性化される。僕も点を取り続けたり、アシストしたり、守備で貢献したりし続けることが90分出ることにつながる」
MF 30 シンプリシオ
C大阪のみんなの質の高さが出たゴール
「C大阪のみんなの質の高さが出たゴール。パスがきっちりつながって、最終的にゴールにつながった。ただ、それよりも大事なのは、追い付かれた中でチームが下を向かなかったこと。アグレッシブに戦えたこと。勝ち点3を最後まで求めてプレーしたこと。それらがゴールにつながって、勝ち点3を取れた」
MF 10 楠神 順平
まだまだ出ただけ
「得点はすぐ入ったけど、僕は何もしていない(笑)。何かしてやろう、という気持ちはあったけど、逆に、少し空回ってしまった(苦笑)。(守備でも貢献していたが?)絶対に失点してはいけない、と思ったし、最低限の守備はやらないと試合にも出られない。(C大阪らしいサッカーの一端が見えたが?)試合に出るためじゃなく、活躍して優勝するために来た」
MF 16 枝村 匠馬
勝ち切れてよかった
「(監督からの指示は)『まず守備でしっかりやること、そして攻撃ではポゼッションをよくしよう』と言われた。(外から見ていて)パス&ゴーが最近できていなかったので、あまりボールを持ち過ぎず、簡単にプレーすることを心掛けた。連敗していて流れが悪かったので、勝ち切れてよかった」
ランコ ポポヴィッチ監督
今はまだ、受け止め切れない
「こういう結果を残すために、ここに来たわけではない。今はまだ、受け止め切れないという感じ。前半は、ウチがイニシアチブを握ってゲームを進めた。ただラストパス、シュートの精度がなかった。逆に、一番のピンチはGKからのロングボールだった。私たちの集中力が見えた場面だった。しっかりと、次の試合に向けて準備することが大事だし、結果を分析し、反省をし、改善して臨むことが大事。結果を得るためには、自信を持って戦うことが大事。そこを考えていきたい。(次の試合に向けての修正点は?)頭をクリアにすること。そして、自分たちの力を信じること。今日は1対1の決定機が2つウチにあったが、ああいうところで決め切ることが大切。2失点とも、私たちのミスからの失点だった。90分を通して、高い集中力を保たないといけない。GKからの一発のキックでピンチを招いているようでは結果は出せない。(3枚目のカードが、平山ではなくてヴチチェヴィッチだった理由は?)ヴチチェヴィッチにも決定機はあった。あれが入っていたら、采配が当たったと言える。ネマはアシストもゴールもでき、決定力がある。あの状況で平山を入れることはパワープレーをすればいいだろうが、相手もはね返す力を持っているから」
MF 17 河野 広貴
仕掛ようと思っても引かれていたし難しかった
「守備で疲れた。(攻撃では)体力が残っていなかった。最近調子が上がってこないのは分かっていたし、だからまずは守備から入ろうと。ボールを持ってもバタバタしてしまうので、走っていけばいいかなと。足もすぐつってしまった。バランスよくやりたかった。だれかが崩さないといけなかったけれど、仕掛ようと思っても引かれていたし難しかった」
FW 11 李 忠成
チームに貢献するためには、ゴールを取り続けること
「自分の調子は悪くない。点を取れている。チームに貢献するためには、ゴールを取り続けること。個人的には前に行きたいが、ボール回しにも参加した。トップ下だしね。これからも、もっと詰めていきたい。C大阪がよかったというよりも、ウチが負けてしまったという試合。考えないといけない。もったいない。でも、必ずいい流れが来る」
MF 38 東 慶悟
見つめ直してやっていきたい
「公式戦4連敗をしてしまった。勝っていたときを思い出さないといけないし、チームとしても前半、全然うまくいっていないし、後半もああやって失点をして負けているので。流れもよくない。しっかりまた初心に戻って、選手それぞれ全員が、最初のいいときを思い出してやらないといけない。見つめ直してやっていきたい」
MF 8 長谷川 アーリアジャスール
チームとしてバラバラだった
「追い付くことはできたけれど、そのあと、チームとしてバラバラだった。もうちょいまとまって、しっかりリスク管理をしながら攻めるということをしたい」