■アルビレックス新潟
吉田 達磨監督
もう一歩まで追い詰めて勝てない
「本当に申し訳なく思っている。2ndステージが始まってから3連敗で、本当に歯がゆい思いをさせていると思っている。勝てそうで勝てない。もう一歩まで追い詰めて勝てない。対戦相手がどこであろうと、基本的には同じようなモノがあった。揺れるであろうネットが揺れずに、簡単に点を取られてしまうということ。前節までは、失点に関しては簡単に取られたモノはないけど、今日に関しては、カウンターで簡単にゴールを破られたと思っている。今日、選手たちとは、点を取っても取られても、そのあとは一つになって圧力を掛けようと。これからも勝っていくには、その勝敗を分けるポイントを知っていこうというか、そこを切り抜けていこうというところでやったけど、1点返して、さらにサポーターの後押しもあって、PKでもう1点取るチャンスを得たけど、それをフイにして、得点ができなかった。失点をしたのに近いダメージの中で、引き締まらなかったという言い方が良いか分からないけど、PKの前まであった圧力をもう一度一つになって掛けることが、自分たちに必要だったんだなと思う。この蒸し暑さだし、競ったゲームだし、基本的には自分たちがプレーしていると感じながらやっていたと思うから。やっと逆転できるというところから、逆転できずそのまま失点した。その瞬間、さらに引き締めるところは、繰り返しになるが、頭の中に、腹の中に置かなければいけないと思っている」
MF 37 野津田 岳人
大事なのは気持ちの部分
「あと一歩のところで勝利を奪えなかった。悔しさしかない。監督には、思い切ってプレーしろと送り出された。前の試合では勝てなかったが、点を取れたことで自信を取り戻した。継続してゴールは狙っていたが、取り切ることはできなかった。(勝つために必要なことは?)大事なのは気持ちの部分。勝ち切る、もう1点奪いに行くというところ。勝ちにいくところは個人でもチームでもこだわっていきたい」
■ベガルタ仙台
渡邉 晋監督
最高の週末をサポーターに届けられた
「ひさびさの勝利でホッとしている。なかなかサポーターには、良い週末を、最高の週末を届けられなくて本当にもどかしい思いをしていたが、ようやく、およそ1カ月ぶりでしょうか、最高の週末をサポーターに届けられたことで、非常にホッとしている。そういったモノを生み出してくれたのも、おそらくサポーターの大きな力があったからだと思う。(関)憲太郎のビッグセーブも、われわれのゴール裏、憲太郎の後ろのサポーターの思いが乗り移ったかのようなセーブを憲太郎が見せてくれたし、間違いなくサポーターの力がわれわれに大きなモノをもたらしてくれたと思う。感謝している。リーグ戦の3連戦の3つ目で、フレッシュな選手を使おうという思いが、浦和戦が終わった瞬間にあったが、中3日の準備の中で、いろいろな組み合わせを試していて、今日のスタメンを決めた。ブラジル人2トップのスタメンも初めてだったが、ちょっと守備のところで難しい部分もあったが、やはりああいった部分での決定力というモノは、ウイルソンならではだと思うし、非常に大きなゴールをもたらしてくれたと思う」
FW 9 ウイルソン
前半は引き過ぎてしまった
「(久しぶりの先発で1得点1アシストを記録したことについて)本当にうれしい。また先発で出られて、ゴールとアシスト、そしてチームの勝利を記録できて、素晴らしい結果だった。(無得点で試合を折り返したあと、後半の前に注意したことは?)前半は引き過ぎてしまったところがあってなかなかプレスを掛けられなかったが、後半はもう少しプレスを掛けられるようになって、中盤での守備がチームとしてできたことが良かったと思う」