■セレッソ大阪
大熊 清監督
後半の入りで少し出足が良くなかった
「決して悪い試合ではなく、自分たちのやることはできていたと思う。ただ、決め切れずに、まだやれるという気持ちを相手に与えてしまった。後半の入りで少し出足が良くなかった。1点入れられたことで、向こうの気持ちが上がってきた。ただ、2失点目のときもリズム的には悪くはなかったけど、今日に限っては、決めるべきところで決めることができなかった。失点に関しては、(選手交代で)動いたときやセットプレーなどスキを突かれた。今後、きちっとやらないといけない。ホームでたくさんのサポーターに来ていただいたにもかかわらず、勝ちを一緒に喜ぶことができずに残念だが、切り替えて、一試合一試合またやっていくことが重要だと思うので、サポーターとともにまた頑張っていきたい。(83分に、田中を下げて、澤上を投入した3枚目の交代の意図は?)玉田がやや引いてきたこともあって、非常に操れているけど、前の枚数を増やそうと。時間も残り10分を切っていたので、そういう意味では、枚数を多くしないと、なかなかボールを握っていても(点が取れない)ということを感じていた。そこで一枚、前を増やした。ただ、(山口)蛍を後ろに下げて前を増やすことは伝えたけど、伝わり切らずにそこを相手に突かれたことは残念だし、検証も必要かなと思う」
FW 9 杉本 健勇
2点目を奪えないと、こういう展開になる
「先制点を早く決めたのは良かったけど、この前の試合でもそうだったように、2点目を奪えないと、こういう展開になってしまう。チャンスはあった。それは自分も含めて。決定力は課題だったと思う。(今日は得点以外にも素晴らしいプレーを見せたのでは?)2点目を取らないとアカン試合だった。チャンスを決め切ることに関して、まだまだチームとしても個人としてもダメかなと思う」
■FC町田ゼルビア
相馬 直樹監督
速い攻撃を繰り出せるようになった
「前半の立ち上がり、早い時間帯に相手のワンチャンスで失点をしてしまった。その中で最近のセレッソは、点を取ると無理に攻めてくることはなく、ゲームをうまくコントロールしている試合が多く、今日の試合も同じような展開になった中で、前半はわれわれが攻めていたが、実際のチャンスは、(中島がシュートを打った)失点をする前のチャンスともう一度中島にチャンスが訪れた、(合計)2チャンスぐらいだったのかなと思っている。0-1という展開の中で攻めて点を取れずにいると、カウンターを食らう危険性が増すなと思っている中で、後半に選手たちを送り出したが、(鈴木孝が)立ち上がりに非常に思い切ったシュートを打った中で、リフレクションもあったが、そのシュートがゴールという形に結び付いた。そのシュートを打つということから始まったゴールが、われわれにすごく大きなエネルギーを与えてくれたと思う。そのあと、ホームであるセレッソが勝ちたいと思って前に攻めてくる中で、うまく速い攻撃を繰り出せるようになったことも、最終的に逆転できた要因になったのかなと思っている。前節、千葉に最後の最後でうっちゃられるという、アディショナルタイムで悔しい負け方をしたわれわれだったので、短い時間ではあったが、そのゲームでの反省点を生かしながら、ひっくり返されずにゲームを終われたことも大きな成長だと思う」
DF 3 畠中 槙之輔
ディフェンスの仕事はゴールを守ること
「(危ないシュートシーンでも何度かご自身が体を張ってブロックするなど、ピンチを防ぐ場面も多かったと思うが?)ディフェンスの仕事はゴールを守ることなので、それが醍醐味でもある。でも、最近はチームが失点をしていて、今日も開始早々に失点したので、気の緩みがあったのかもしれない。またみんなで締め直さないといけないと思う」