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J2リーグ 第24節
7/20(水) 19:00 @ NDスタ

山形
1
1 前半 1
0 後半 0
試合終了
1
千葉

Report マッチレポート

ドローも本来の姿を取り戻した山形

2016/7/22 6:00

 山形は[3-4-2-1]、千葉は[5-4-1]でシステム的にマッチアップしやすい条件で行われた一戦。11分には佐藤優平がポスト直撃のシュートを放ち、はね返りを山田が打ち返すなど山形が攻撃の形を作る中、先制は14分の千葉。エウトンがロングスローに競ったこぼれを自らシュートし、ネットを揺らした。
 そのエウトンは負傷により33分でオナイウと交代。追う山形は千葉のブロックを崩せずにいたが、40分のCKで田代が古巣への恩返し弾を決めた。
 後半はややオープンな展開となったが、やはり主導権は山形が握っていた。58分にはディエゴ・ローザ、渡辺が決定機を迎え、74分に登場した鈴木も78分にバーの上をかすめるヘディングシュートを放つが、勝ち越し点につなげることはできなかった。ゴール前のエリアに入り切れない千葉もシュートはほとんどがミドルレンジ。クロスの場面でも中で合わせるシーンはほとんどなく、劇的な逆転勝利を収めた前節・町田戦(3◯2)の再現とはならなかった。
 山形のシーズン後半戦は、2連敗の後に引き分け。いまだ芽が出ていないが、戦いのベースに位置付けていながらここ数試合で実践できていなかったハードワークを取り戻した。その中心にいたのは佐藤優平。千葉のバイタルに入り込んでチャンスメークし、終盤も圧倒的な走力でボールを追い続けた。連戦ではあるが、山形が本来のモビリティーを取り戻した。(佐藤 円)

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