■アビスパ福岡
まずは前半無失点。それが鉄則
未勝利のままでは終われない。1stステージの開幕戦で敗れ(1●2)、ナビスコカップ第6節では一人少ない中で追い付いたが引き分け止まり(1△1)。だからこそ、「借りを返さないといけない」と城後は勝利のみを見据えている。ここ2試合で勝ち点4を挙げ、チームは自信をつかみつつあり、前半を無失点で折り返すという福岡らしい戦いも実践できている。まずは前半無失点。それができればサポーターの後押しが後半の戦いに大きな力を加えてくれるはずだ。福岡全員の力で勝利をつかみに行く。(杉山 文宣)
■サガン鳥栖
勝利をつかみ、目標の上位修正を
「ダービーはすごく大事な試合」とマッシモ・フィッカデンティ監督が話すように、これは単なる一戦ではない。1stステージの開幕戦(2◯1)では勝利しているが、ナビスコカップ第6節(1△1)では一人少ない相手に追い付かれるという試合を演じてしまった。だからこそ、「ダービーは勝たないと何の意味もない」と林は勝利を渇望する。ここで勝利すれば残留の文字はより鮮明になり、2ndステージでの上位進出を明確な目標にできる。ダービーでの勝利には、勢いの付与、目標の上方修正という付加価値があるはずだ。(杉山 文宣)