■FC町田ゼルビア
相馬 直樹監督
チャレンジャーらしさが失われているゲームだった
「まずは山口という、昨季J3でしのぎを削ったライバルと言って良い相手との試合に、たくさんのサポーターの方々に来ていただいた。まずはありがとうございましたとお伝えしたいと思う。それと、ここ最近はホームゲームで逆転されることや、リードを守れないような展開になることで、すごくフラストレーションのたまる試合になってしまっていることを(サポーターのみなさまには)申し訳なく思っている。もう起こってしまったことではあるが、選手たちとここを何とか乗り越えて、今後ホームで勝ちをつかめるような状況を作っていきたいなと思っている。今日のゲームに関しては、一つは私の用兵ミスが大きかったと思っている。(私の用兵によって)ゲームの流れが変わってしまったなと感じている。ただ、それだけではなく、これまでのゲームと同じように追い付かれる展開があることや、失点が多いことも含めて、チャレンジャーらしさが失われているゲームだったなと感じている。そのあたりのことは、選手たち、そして自分自身にも問いかけ、アウェイでの連戦になるが、ファイティングポーズを取れるように準備をしたいなと思う。もちろん選手たちは頑張って戦ってくれたと思っているが、ゲームの中で、そして90分間、チャレンジする勇気を出せるようにやっていきたいと思っている」
FW 30 中島 裕希
悪い時間帯は割り切って、体を張って我慢することが必要
「前半の終了間際の時間帯に追い付かれた場面は、ちょっと引いてしまった。それで、相手に高い位置までボールを運ばれてスルーパスなど、自由にやらせ過ぎてしまったと思う。(鈴木)孝司がけがをして、一回プレーが止まったあとから、少しずつ引いてしまった。良い時間帯もあれば悪い時間帯もある。悪い時間帯は割り切って、体を張って我慢することが必要だし、その中で自分たちの時間帯で点を取れるようにしたい」
■レノファ山口FC
上野 展裕監督
動きの積み重ねが得点につながった
「2失点をしてしまったが、選手たちがよく逆転をしてくれたと思う。今日、こちらのスタジアムには山口からたくさんの方に来ていただいたし、そして東京在住の山口サポーターの方々にも足を運んでいただき、後押しをしてくださったことに関して、ありがとうございましたとお伝えしたいと思う。試合展開は大味な形になったが、最後まで守備のほうも体を張って頑張ってくれたし、攻撃陣も決定機を多く作ってくれた。そんな選手たちを労ってあげたいと思う。(今日は前半の早い段階で0-2となったが、0-2となった瞬間はどんなことを考えたのか?)いつも失点をするパターンが同じなので、繰り返さないように練習をしてきたが、同じような形になってしまった。でも、選手たちはよく盛り返してくれた。(前半の終盤から大きなサイドチェンジが多くなった気がしたが、前半で追い付けた要因は?)今おっしゃられたとおり、スペースを変えていって、大きな展開もあったし、その中で背後も取れた。そういった動きの積み重ねが得点につながったと思う」
MF 10 庄司 悦大
冷静にやること、前に出て行くことを意識した
「0-2になってからヤバいなと思ったけど、焦ってはダメなので、冷静にやることと、もう少し前に出て行くことを意識していた。その中で前半のうちに追い付けたことは良かったと思う。町田にはホームでも勝って、今回のアウェイでも勝てれば良かったけど、前回のホームで負けているぶん、2点は決められたけど、逆転で勝てて良かった。次のセレッソは強いけど、やれる自信は付いてきているので、ホームで勝てるように頑張りたいと思う」