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J2リーグ 第28節
8/11(木) 19:00 @ ニンスタ

愛媛
1
0 前半 0
1 後半 1
試合終了
1
岡山

Report マッチレポート

ドロー決着。悔いが残るは愛媛

2016/8/12 20:34

 試合後の両指揮官の表情は両極端だった。「(ドローは)妥当な結果。当初の目標は勝ち点を積み上げること」と一定の満足感を見せたのは岡山・長澤監督。対して愛媛・木山監督は「ひと言で言うと残念。勝てる試合だった」と悔しさを滲ませていた。
 [3-4-2-1]のシステム同士の前半は完全なミラーゲームとなり、ともに牽制とミドルゾーンでの球際の激しさを見せるにとどまり、その45分間は後半への序章にすぎなかった。そして、やはり後半にゲームは動く。岡山は後半開始からシステムを[3-5-2]に変更してミスマッチを狙ってきたが、愛媛も「そういう変化に対してちゃんと対応できていた」(浦田)とスキは作らず。逆に疲労からかやや出足の遅くなった岡山に対して愛媛が圧力を強めて攻勢に出始め、主導権を掌握。複数の決定機を作って優位に試合を進めていた。しかし62分、一瞬の気の緩みから片山に左サイドを突破されると、鋭いクロスが愛媛のオウンゴールを誘って先制点を許した。
 愛媛はそこから岡山に流れを奪われそうになったが、途中出場の小島がスルーパスに反応してエリア内に侵入したところでファウルを受けPK奪取。これを阪野が落ち着いて決めて76分に追い付いた。 
 試合終了間際にも決定機を作った愛媛だが、課題の決定力不足は解消されず、内容で上回りながらも勝ち切れず。悔いの残るドロー決着に終わった。(松本 隆志)

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