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J1リーグ 第9節
8/20(土) 19:00 @ ヤマハ

磐田
1
0 前半 1
1 後半 0
試合終了
1
鳥栖

Column 試合前コラム

[磐田]容易ではない小林の穴埋め。川辺がトップ下で先発か

2016/8/19 11:30

 これまでトップ下を務めてきた小林が、オランダ1部のヘーレンフェーンへと旅立った。彼が欧州で成功することをクラブ全体が願っているが、その存在が大きかっただけに彼の穴を埋めるのは容易ではない。
「トップ下はまだ決まっていない。置かない選択肢もなくはない」と名波監督は言う。だが「また違う色のトップ下が出てくればいいなと思う」とも話しており、小林に代わる人材の台頭を期待している。恐らく誰かが務めることになるだろう。
 松浦を先発に昇格させられれば話は早いが、彼は流れを変えられるスーパーサブとしても価値が高い。松井も候補だが、右ひざ痛で練習を回避している。山本も高い位置でのプレーが可能だが、今回は川辺が有力ではないだろうか。
 ナビスコカップのグループステージ第7節・名古屋戦(1●3)の後半途中からトップ下に移り、まずまずのプレーを見せている。「チャンスは作れたと思うし、シュートも打てた。ラストパスのクオリティーとか、ゴールという部分が必要だった」。本人はこのように反省点を述べていたが、周囲との連係から果敢に相手ゴールへ迫る姿は印象的だった。
 今週の練習後、トップ下での出場について問われると、広島から期限付き移籍中の若武者は「ボランチでもトップ下でもしっかり戦いたい」(川辺)と抱負を述べた。
 磐田は紅白戦など戦術練習を17日までに行っておらず、本稿締め切り時点では誰が起用されるかは不明だ。それでも川辺は広島時代にはシャドーのポジションを経験しており、攻撃的センスも非常に高い。小林とはまったくタイプが異なるが、移籍した選手の不在をいつまでも嘆いている時間などいまの磐田にはない。誰がトップ下に入るにしても、チームを勝利に導くパフォーマンスを見せなければならない。(青木 務)

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