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J2リーグ 第30節
8/21(日) 19:00 @ たけびし

京都
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試合終了
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札幌

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首位を迎え撃つ京都。昇格への分水嶺

2016/8/19 14:15

■京都サンガF.C.
今季唯一2点差以上での敗北。リベンジの時は来た

 前節・町田戦(1○0)の勝利で6試合無敗となり、5位に浮上した京都。天皇杯による中断を挟むものの、ここからの2試合は札幌、松本と上位2チームとの対戦が続く。石丸監督が「終盤戦に向けた大きなポイント」と話すように、この2試合の結果はJ1昇格への分水嶺となり得る。上昇気流に乗ってシーズンの佳境を迎えるために、まずは首位・札幌から勝ち点3をもぎ取っておきたい。
 厳しい暑さの中での試合となったここ数戦、京都は90分間の運動量を考慮し、プレッシングよりも組織的な守備ブロックを優先する戦い方で勝ち点を伸ばしてきてきた。今節も同様のプランを選択する可能性が高い。札幌の攻撃を我慢強くしのぎながら、エスクデロ、堀米ら攻撃のタレントが勝負どころで輝きを見せられるかが、勝敗を分かつカギとなる。
 アウェイで札幌と戦った第5節(1●3)では完敗を喫しているが、今季の京都が2点差以上で敗れたのはこの1試合のみ。それだけに、今節に懸ける選手たちの思いは強い。普段は「相手は意識しない」との姿勢を貫くGK菅野も、「やり返すチャンス」とリベンジへの思いをのぞかせている。気持ちのこもった激しいゲームが見られることは間違いなさそうだ。(川瀬 太補)

■北海道コンサドーレ札幌
敵は相手チームだけでなく、京都の暑さ

 前節(山形戦・3○1)の勝利はあまりにも重要だった。前々節(横浜FC戦・0●1)に11戦ぶりの黒星を喫し、前節も落とすようであれば今季初の連敗。未経験のシチュエーションに陥れば、その先の流れがどうなるかは分からない。そうした展開を避けるためにも絶対に白星が必要だった状況でしっかりと勝ち点3を奪ってみせたのだ。しかも、立ち上がりのPK奪取と相手のオウンゴールという、堅守速攻をベースとする札幌にとってはお得意の展開。増川、マセードという主軸二人を同時に出場停止で欠く中で、何人ものメンバーが代わったにもかかわらず、“札幌らしい”勝ち方ができたのだから、その意味は大きい。「誰が出ても戦力が落ちないことを証明できた」とGK金山が発したように、今季の札幌の強みである“選手層”も見せ付けた格好だ。
 そして迎える今節の焦点はやはり京都の地の暑さだろう。前節の試合後すぐに「次は暑い中での試合だから、まずは体力をしっかり回復させることに意識を向けたい」と都倉が発したように、夏場の札幌には相手チームだけでなく気温も手強い敵となる。ただし、過去に昇格を果たした年はその暑さに打ち勝っているだけに、今季も気温を上回る勢いを見せたい。(斉藤 宏則)

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