■FC東京
篠田 善之監督
前半の最後にゴールが生まれたことは良かった
「前節(・神戸戦)から(と同様に)ゲームの入りは非常に、良い入りができたと思う。ただ、前半の15分過ぎから、ボールを失う回数が増えて、相手に良いリズムで試合をさせてしまったこと、最後の守備で少し後手に回ったところはやはり反省しなきゃいけないなというように思っている。ムリキと東のポジションを変えて、少し落ち着いてきて、前半の最後にゴールが生まれたということは良かったと思う。前節の神戸戦とまったく同じような時間帯にゴールができて、ハーフタイムに戻って来た。彼らは集中していたし、前回のこともあったので、とても良い宿題じゃないけど、良い入りで後半を向かえた。マリノスと(試合を)やると、とても手堅い我慢比べになるけど、今回は後半をとおして我慢して、あわよくばカウンターからのゴールで突き放したかったが、ここは課題が一個見えたかなと思う。(後半、守り切れた要因は?)しっかりとボールホルダーへのファーストDFが決まっていたと思うので、そこは後半も最後、(河野)広貴が頑張って戻っていたし、代わったニュウ(羽生)もコウ(水沼)もそこだけはきっちりやったと思う。クロスが入ったとしても、人を捕まえるのはできていたし、ちょっと危ないシーンもあったけど、うまくチームとして、ボランチのプレスバックも含めてうまく守れていたかなと思う」
MF 38 東 慶悟
ムリキがうまく自分の足元にリターンしてくれた
「(ゴールシーンを振り返ると?)まず室屋が前に運んでくれて、あれで一気に(相手の守備が)バーって開けて長い横パスが入った。かなり時間があって、シュートか、ムリキもちょっと視野に入っていて、一瞬迷ったけど、シュートを打てる状況でもなかったし、ムリキがうまいワンツーというか、はがしてくれるワンツーじゃないけど、うまく自分の足元にリターンしてくれて、あとはシュートを打ってというところで、入って良かった」
■横浜F・マリノス
エリク モンバエルツ監督
各選手が能力を発揮できていなかった
「皆さんが見られたとおりだと思う。われわれはポゼッションできていたが、それを決定的なチャンスにつなげるというところができなかった。ボールを持ったときのプレーのスピード、そしてリズムが足りなかった。(なかなかサイドを崩し切れなかった理由については?)選手個人のところだ。各選手が能力を発揮できていなかった。止まってのプレーがあまりにも多過ぎた。いずれにせよ、今日はサイドのプレーヤーたちが自分の力を出し切れなかったというところが問題だったと思う」
MF 8 中町 公祐
今日はみんなが適正なポジションにいなかった
「相手が引いてきたときに比較的良い距離感でボールを持って、あとは最後をどう崩すかが問題だった。今季はチャンスを作れる試合が多かった中で、今日はみんなが適正なポジションにいなかった。監督は動き過ぎるなということを口酸っぱく言うけど、今日は全体的にそれができていなかった。失点(の場面)も相手に持ち運ばれてケアが甘くなって、もったいない試合だった」