■ジェフユナイテッド千葉
長谷部 茂利監督
自分たちのペースで、主導権を取れた戦いだった
「今日は試合開始から自分たちのペースで、主導権を取れた戦いだった。(監督に就任してから)5試合目だったけど、こういう立ち上がり(のゲーム)がなかったので、非常に良かったし、うれしかった。そこで得点も取れたし、チャンスも継続して作れていたので、選手たちが躍動できた前半だった。後半に入っても同じような戦いをしていこうと送り出したが、それがそのまま、それなりに最高の形ではないけど、継続できたのかなと思う。結果もこのような形になったので、非常に良かったと思う。(試合前に伝えたポイントは?)まず、岡山は非常に強いチームだということを伝えていた。それと、サッカーは相手と戦うが、我々次第であるということも伝えていた。そこを理解してくれて、自分たちの良い形を作ろうと、試合へ取り組んでくれたのかなと思う。(ホームでは6月8日の第17節・山形戦以来の勝利となったが?)いずれは勝つという思いはあったが、それではいけない。次のホーム戦でも勝てるようにしたいので、継続してやっていけるようにしたいと思う」
DF 13 比嘉 祐介
攻撃に顔を出していきたかった
「自分は高い位置を取りたいタイプなので、攻撃に顔を出していきたかった。(自分の)前が(町田)也真人だったので、コンビネーションがいっぱい生まれてくると思っていた。也真人か自分がボールをもらったりすれば、どっちかが必ず中に入ったりすることで必ず崩すことができる。そこはうまくできたのかなと思う」
■ファジアーノ岡山
長澤 徹監督
今日はジェフのゲームだったと素直に認める
「今日に関してはジェフのゲームだったかなと素直に認める。立ち上がりにちょっと分かり切った形で(得点を)入れられたことも含めて、ゲームというモノは流れが交差して、相手からこっち、こっちから相手と流れていくが、ちょっと変え切れずに、ずっと(相手ペースで)進んで寄り切られてしまったなというゲームだった。いま選手に言ってきたのは、このゲームの意味をしっかりとくみ取って、しっかりと考えろということ。目標到達に向けて、何がいま足りないの、ってことをしっかりと考えるゲームとして取り扱っていきたいと思う。これから進んでいく中でたくさんいろいろなことが起こると思うので、しっかりと対応してわれわれは前へ進んでいきたいと思う。(失点シーンを含めてディフェンスラインの背後を突かれるシーンが多かったと思うが?)ジェフの選手の特性で、われわれのユニットの間を突いてうまくスペースを利用してくることをイメージはできていたけど、形のほうが優先になってしまって、肝心のボールへ(チェックに)行くところで制限できなかった。途中で立ち位置などを修正してうまくコントロールできたが、いずれにしても守備の原理原則であるファーストアプローチのところが全体としても決まらなかったし、個人としても少し迷いながらというところがあった。グラウンド上に迷いがあったので、こういうゲーム展開になったのかなと思う」
MF 10 矢島 慎也
個々のところで全部負けていた
「完敗。先制点を取られるのが早かったし、今日は個々のところで全部、負けていたなって感じがする。千葉はつないでくるのはうまいし、前線でほぼ起点を作られていた。セカンドボールを拾うのも速かったし、今日に関しては何もできなかったなと思う。この結果、この内容を受け止めて次に向けてやらないといけないし、個人的には天皇杯も勝ってJ1のチームとやりたい」