■ベガルタ仙台
組み合わせ変更でも意識の徹底を
「最後まで強く相手に当たれるように戦わなければ勝てない、とあらためて思い知らされた」とハモン・ロペスは反省する。6試合ぶりの敗戦を喫した前節・大宮戦(1●2)では、同点に持ち込み、相手が退場者を出したあとに、チーム全体が前掛かりになり過ぎて守備の原則を疎かにしてしまった。全員守備・全員攻撃は仙台の生命線だ。
依然負傷者が多い一方で、前節に先発したパブロ・ジオゴらが新たに台頭。彼らを組み込んだ中でも、チャレンジとサポートの意識を徹底させたい。(板垣 晴朗)
■サンフレッチェ広島
3選手のメンバー変更が濃厚
前節・甲府戦(0●1)の敗戦を受け、森保監督は「後ろだけではなくて前も含めて、また組み合わせを試しながらやっていきたい」と語り、仙台戦に向けた練習をスタートさせた。そして、週中にアンデルソン・ロペスが左太もも裏に痛みを訴えて離脱し、前節から3選手のメンバー変更が濃厚となっている。
「2トップが大きな役割を担っている」(森保監督)仙台の攻撃に塩谷と水本がどう立ちはだかるか。前節は沈黙した攻撃に茶島がどんな色を加えるか。戻ってきた3選手のパフォーマンスに注目が集まる。(寺田 弘幸)