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[FC東京]タフに、そしてアグレッシブに【篠田 善之監督】/インタビュー①

2016/8/29 11:30


変化に対応できなければいけない

―7月26日に就任が発表された篠田監督ですが、チームが低迷する苦しい中での、監督就任でした。

「あっという間に数週間が経っていきましたね。ここまでは選手たちにプレーの責任と試合に向かう姿勢といった、シンプルなことを思い出させるために注いできた期間だったと思います。これまで自分がコーチとしてチームに携わってきた中で、今季は選手たちも少し迷いながらプレーしている、自信なさげに怖がりながらプレーしているとは感じていました。もちろん監督が代われば、戦い方も変わるのがサッカーです。城福さん(城福浩前監督)が今季から監督になって、選手たちにとっては新鮮な部分もあったけれど、なかなかスムーズに物事が進まなかったのも確かです。ただ、ポポさん(ランコ・ポポヴィッチ元監督)やマッシモさん(マッシモ・フィッカデンティ現鳥栖監督)の時代もそういう時期はあったし、勝ち切れなかったり、すっきりしないまま試合が終わっていくというときもありました。でも、やることがはっきりすると、だんだん勝ち点を積み重ねられるようになり、自信も付いてくる。今季はその流れをなかなか作ることができませんでした。そこが苦しいところだったと思います」

―福岡時代同様に、今回の監督就任も急転直下の出来事でした。自分の中で、どう決断したのですか?

「本当に考える時間がありませんでした。チームもリーグ戦を戦っている最中で、即答するしかありませんでした。あれこれ考えてやるかやらないか迷うよりも、…

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