■ヴィッセル神戸
14年に初めてグループステージを突破し、3年連続となるノックアウトステージを戦う神戸。一昨季はここで敗れたが昨季は準決勝に進んだ。一歩ずつ階段を登る中で、今季も確実に次へ進みたい。27日のJ1・2nd第10節・浦和戦(2○1)では得意の速攻で勝利を飾り、3連勝。勢いと自信を抱え、再び浦和を迎撃できそうだ。ただ、伊野波は「継続すること」の大切さを話し、渡邉も「違う試合」であることを強調。08年以降、浦和にはノエスタで6勝2分と負けなしだが、神戸は手綱を締め直して臨む。(小野 慶太)
■浦和レッズ
代表勢に負傷離脱の槙野を含めて4人を欠いて臨むことは確定しているが、そのほかにも大幅にメンバーを代えることが予想される。昨季は同じように代表勢を欠いたナビスコカップ準々決勝第1戦で新潟に0-5で完敗。今回もゴールマウスを守るであろうGK大谷は「そのぶんもやってやろうという気持ちが強い」とモチベーションは高い。あくまで2試合合計の結果で勝ち上がりは決まるが、4日前にリーグ戦で敗れた(J1・2nd第10節・1●2)相手にリベンジを果たすと同時に、連敗の流れを変えたい。(菊地 正典)