■浦和レッズ
油断せず、勝って準決勝へ
第1戦はアウェイゴールを2点取った上での勝利。リーグ戦で連敗し、わずか3日前に敗戦(J1・2nd第10節・1●2)した同じ場所で対戦するイヤな流れだったが、代表や負傷者を含めて6人を入れ替えながら勝利をつかんだ。ただ、あくまで1点差。ペトロヴィッチ監督は勝負を決定付けることができなかったことを「非常に腹立たしい」としながら、「こういった試合の第2戦は非常に危険」と懸念する。油断することなく、第2戦でもしっかり勝利して準決勝に駒を進めるとともに、リーグ戦につなげたい。(菊地 正典)
■ヴィッセル神戸
ペドロ出場停止。右シャドーが焦点
準々決勝・第2戦は、第1戦(1●2)で退場処分を受けたペドロ・ジュニオールが出場できない。2nd第10節から続く浦和との“3連戦”のラストもミラーゲームで挑むとすれば、誰が右シャドーを務めるかが焦点。プレスと速攻なら小川、テクニックなら石津、創造性なら中坂。誰が出ても能力面に疑いはなく、強い気持ちで臨むだろう。敗戦のショックから中3日で迎える試合は、リベンジを遂げる大いなるチャンス。90分間の意思統一をテーマに、2年連続の準決勝進出をアウェイ・埼スタで成し遂げたい。(小野 慶太)