Feature 特集

[天皇杯]3年ぶりの対峙。大分は真っ向勝負を挑む/甲府×大分 天皇杯2回戦プレビュー

2016/9/2 6:00


Photo: Atsushi Tokumaru
■ヴァンフォーレ甲府
読めない先発メンバー

 天皇杯初戦は難しい試合になることが恒例の甲府。佐久間監督は「ベストメンバーで行く」と宣言も、故障の不安がある選手や疲労が目立つ選手はベンチかベンチ外にするだろう。今季も試合が始まってみなければメンバーは分からない。コンディションと試合勘が思ったように上がらないダヴィをどう生かすかが攻撃のポイント。公式戦4試合出場機会のなかった森は、自身の立ち位置を客観視できているのでダヴィとのコンビネーションや守備の意識で違いを見せれば攻守に安定感は出せるだろう。(松尾 潤)

■大分トリニータ
残り試合への試金石に

 昨季は不本意にもJ3に降格し、1年でのJ2復帰を目指す大分にとって、3年ぶりの甲府との対戦となる。 今季から指揮を取る片野坂監督は、就任以来、後方からボールを動かしながらゴールに迫るアグレッシブなポゼッションサッカーを志向し、辛抱強く時間をかけてその戦術を浸透させてきた。
 この一戦は、J1のチームを相手にどこまで自分たちのサッカーが通用するかを見極める好機であり、J2昇格を争うデッドヒートが続くリーグ戦残り10試合への試金石でもある。真っ向勝負で胸を借りたい。(ひぐらし ひなつ)

関連カテゴリ

EG 番記者取材速報

League リーグ・大会