■セレッソ大阪
アブドゥラヒミが先発の可能性も
天皇杯1回戦のアルヴェリオ高松戦。大熊監督はリーグ戦から大きくメンバーは代えず、継続性を重視。10-0の大勝を呼び込んだ。京都と対戦する天皇杯2回戦も、「継続と上積み」(大熊監督)を大事にするスタンスは変わらない。“上積み”の部分では、1回戦は1トップに澤上を起用して結果も得たが、2回戦の注目は元マケドニア代表FWベサルト・アブドゥラヒミ。7月後半に加入後、リーグ戦ではジョーカー的役割に留まっていたが、今週の紅白戦を見る限り、この試合では先発の可能性も含めてプレータイムは伸びそうだ。(小田 尚史)
■京都サンガF.C.
前回対戦では悔しい引き分け
C大阪との対戦は今季3度目。リーグ戦では1勝1分と京都が勝ち越しているものの、記憶に新しい前回対戦(J2第26節・3△3)では残り15分で3点差を追い付かれる痛恨の展開だった。「絶対に勝たないといけない試合」(下畠)。選手たちもこの一戦にモチベーションを高めている。ほぼフルメンバーで1回戦を戦ったC大阪とは対照的に、京都は1回戦のバンディオンセ加古川戦(4○0)を若手主体の布陣で勝ち抜いた。主力の大半を温存できたことは好材料。走り勝つ展開に持ち込めば、勝機は見えてくる。(川瀬 太補)