■ジェフユナイテッド千葉
主力組で挑むことが濃厚
初戦(北海道教育大岩見沢校戦・5◯0)を危なげなくモノにした千葉。内容も悪くなく、長谷部監督代行の色が徐々に浸透しつつあることをうかがわせた。その中で2回戦は同じカテゴリーの金沢が相手で、メンバーは1回戦同様に主力組で挑むことが濃厚。「リーグ戦と同じような感覚で戦いたい」という指揮官の言葉どおり、J2第30節・岡山戦(2○0)のような戦いを見せることができれば自ずと勝利は手に入るはずだ。天皇杯のテーマである“継続”を意識しつつ、金沢戦でも実りある戦いを見せ、チームに勝ちグセを植え付けたい。(松尾 祐希)
■ツエーゲン金沢
いまこそチャンスをつかめ
サブ組主体で臨んだサウルコス福井戦は4-1の完勝。クロスに合わせる形、カウンター、パスワークによる崩し、セットプレー。豊富なゴールパターンで4点を奪った。ボールを保持することを好む選手たちが、主力組の選手たちとは異なるスタイルを見せた。 2回戦は千葉の主力選手たちとの対戦になるかもしれない。「チャレンジャーという気持ちが強い」(嶺岸)。果たしてどこまでやれるのか。「千葉の先発組に勝ってこそ、リーグ戦に出るチャンスをつかめるし、個人としてのアピールもできる」(原田直)。(野中 拓也)