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J2リーグ 第32節
9/18(日) 16:00 @ フクアリ

千葉
1
0 前半 0
1 後半 1
試合終了
1
山口

Report マッチレポート

山口が土壇場で勝ち点1を手中に

2016/9/21 6:00

 J1昇格プレーオフ圏の6位・京都を追う両者の対戦は、序盤から山口の攻撃力が際立つ展開。庄司を起点としたパスワークとダイレクトプレーは千葉の守備に混乱をもたらした。
 すると、30分過ぎに千葉がボランチの並びを縦の関係に変更。長澤が前にポジションを取り、富澤は後方で構えてボールの出どころをつぶしに掛かる。これでこぼれ球への反応が速くなると、前線にも良い形でボールを供給。0-0で迎えた65分にはエウトンが先制点を奪い、あとは守り切るだけとなった。
 しかし、簡単にいかないのがサッカーの醍醐味であり難しさ。千葉は74分に大久保を投入して5バックで守りを固めたが、この消極的な交代から試合は一転して山口ペースに。「良く走ってたくさんチャンスを作った結果が最後に押し込めた要因」という上野監督の言葉どおり、両SBも体力的に厳しい状況をもろともせずに攻撃へと参加。そのサイドアタックから後半ロスタイムに中山がゴールをこじ開け、山口が土壇場で勝ち点1を手中に収めた。
「長所を消すために微調整をした」(長谷部監督代行)という千葉の布陣変更は良くも悪くも試合の結果に直結。対する山口は攻撃的な姿勢を崩さず、最後の最後に実らせた。ただ、J1昇格を目指すためには勝ち切ることが必要だった。この試合で得た教訓を次節以降に生かさなければ先は見えてこない。(松尾 祐希)

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