■アルビレックス新潟
新潟らしくアグレッシブに
ホーム戦は残り3試合。今節・鹿島戦は、その貴重な1試合目となる。降格ラインまで勝ち点4差という状況もあり、「難しい試合。勝ち点を取ることが大事になる」と成岡は言う。だが、「受け身にはならない。ホームなので戦う姿を見せないと。出たら点を決めたい」(成岡)と、新潟らしくアグレッシブに、勝ち点を取りにいく。また負傷離脱していた舞行龍の復帰も濃厚だ。クラブ創設20周年企画が実施され、いつも以上に多くの来場者が見込まれるこの試合。特大の後押しの中、負けるわけにはいかない。(野本 桂子)
■鹿島アントラーズ
鋭いカウンターで襲いかかる
天皇杯3回戦の試合を挟むため、中2日で迎えなければならない。とはいえ、ホームとアウェイの違いはあれど、幸いにして相手も同じ条件。けが人が多い状態は続くが、チーム一丸となって戦うしかない。
最高潮のときのように、前から激しく追いかけるところまでは戻っていないが、相手を限定できれば永木の入った中盤のボール奪取力を生かせる。1st第10節の対戦(2◯1)では、永木→金崎→ジネイ(現・湘南)と電光石火のカウンターを見せた。今回も、カウンターの鋭さを武器に新潟に襲いかかる。(田中 滋)