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W杯アジア最終予選2試合を終え、2連敗のイラク。第1戦の豪州戦(0●2)こそ力負けした感があったが、続くサウジアラビア戦(1●2)では、勝利まであと一歩と迫りながら、終盤のPK2本に泣いた。
日本とイラクは昨年2度対戦し、2度とも日本が勝利している。ただし、6月に行われた親善試合では、セリエAで活躍するアリ・アドナンらが招集されておらず、ベストメンバーとは言い難かった。“アジアのベイル”の異名を持つアドナンは正確かつ強烈な左足が武器のサイドプレーヤー。直近のリーグ戦でも左SBでフル出場している。また、サウジアラビア戦でゴールを決めたFWのムハンナド・アブドゥルラヒームは足元の技術と得点感覚に優れており、サウジアラビア戦ではDFに背を向けクロスを受けると、トラップでマーカーをかわし、ゴールを決めている。
さらに、今回はスウェーデンの年代別代表にも選ばれた経験を持つブルワ・ヌーリが招集された。ヌーリは直近のスウェーデンリーグでもPKではあるがゴールを決めている。ただし、初招集であり、合流が直前になることもあり、どこまでフィットするかは未知数だ。