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J2リーグ 第37節
10/23(日) 13:00 @ アイスタ

清水
2
1 前半 0
1 後半 0
試合終了
0
北九州

Preview 試合プレビュー

北九州CBが挑むはJ2最強2トップ封じ

2016/10/21 15:31

■清水エスパルス
21位と言えど侮れない相手。3試合連続完封なるか

 第32節・水戸戦(2○1)や、第34節・C大阪戦(2○1)のように、終盤での逆転勝利という劇的展開が増えてきている。ただ、それも第9節・アウェイの北九州戦(2○1)がスタートだった。先制されるも、後半開始直後にオウンゴールで同点に追い付き、後半ロスタイムに大前のダイビングヘッドで勝利を収めた。その大前は「(北九州は)アウェイでもギリギリで勝った相手だし、キャンプのときも大勝したわけではない」と、スカパー!ニューイヤーカップの対戦も振り返り警戒を強める。そのときは、オウンゴールの1点を守り、辛くも勝利している。
 前節の金沢戦(3○0)に続き、連続で21位のチームとの対戦となるが、是が非でも勝ち点を取りたい相手に、油断をすれば足をすくわれてしまうだろう。その緊張感の中で勝利できているのは、連続無失点中の守備陣のおかげかもしれない。毎試合のように終盤に押し込まれながら、「耐える時間を耐えられるチームになってきている」と犬飼が自信を持つように、しっかりとゴールにカギを掛けている。
 ホームのサポーターには、劇的勝利ではなく、今季最多の3試合連続無失点記録に並び、安心して帰ってもらえる試合を見せたい。(田中 芳樹)

■ギラヴァンツ北九州
好調・原が負傷。勝ち点1を狙う戦い方も視野に

 前節の讃岐戦で3-0の快勝を収めて最下位を脱出した北九州にとって、勝てば一挙に降格圏脱出の可能性もある今節の清水戦は重要な一戦となる。
 前節は昨季に計31点を稼いだ小松と原の2トップが6試合ぶりに先発して攻撃にパワーが生まれ、原がハットトリックを達成。今季はともに負傷が続き、そろって先発したのはわずか11試合。それがチーム低迷の一因にもなっていたが、讃岐戦の二人のパフォーマンスは強敵・清水戦に向けても明るい材料になると思われた。しかし、原が足に痛みがあるという理由で19日の練習を回避した。「出場が可能かの判断は金曜日(21日)」という柱谷監督だが、次節に残留争いのライバルである岐阜戦が控えていることから、無理をさせない可能性もある。そんな状況が「勝ち点3は狙うが、『1』を取るという戦い方も必要」という柱谷監督の慎重な言葉となる。
 安定化傾向にある守備力でリーグ随一を誇る清水の攻撃力をいかに抑えるか。その守備の中でも「最大の警戒が必要なのはサイドからのクロス。そして中央で待つチョン・テセと大前に対するところで、どれだけの制限をかけられるか」(柱谷監督)が最大のポイントになりそうだ。(島田 徹)

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