■ザスパクサツ群馬
全身全霊を込めて0-8の借りを返す
第15節の敵地・清水戦では0-8の大敗を喫している。J2ワーストタイ記録となる8失点という結果は、選手たちの脳裏に焼き付いた。群馬は前回対戦の借りを返すために、全身全霊を込めて清水をホームで迎え撃つ。ポイントは、清水の2トップの動きを止めることと、サイドの対応。右SB舩津と左SB坪内の両ベテランがサイドを封じ込めるかがカギ。群馬は、清水の攻撃を抑え込んだ上で一発を狙う。「前回の悔しさを晴らすには、勝つしかない」(服部監督)。群馬の真価が問われる一戦だ。(伊藤 寿学)
■清水エスパルス
調子は上向き。5連勝なるか
前回対戦の第15節で8-0と大勝。ポジティブな気持ちで臨める反面、相手の闘志に火を点けたと考えると、戦いにくくもなり得る。ただ、チョン・テセ、大前のアベックゴールが3試合続いており、また守備でも3試合連続完封中とチームの調子は上がっている。5連勝に向けて期待は高まる一方だ。 他カードより1日早い開催ということもあり、この試合に勝利すれば自動昇格圏の2位・松本と勝ち点で並び、得失点差で暫定2位に浮上することは確実。松本にプレッシャーを掛けて、結果を待つ。(田中 芳樹)