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J2リーグ 第38節
10/30(日) 15:00 @ たけびし

京都
2
1 前半 0
1 後半 0
試合終了
0
岡山

Column 試合前コラム

[京都]苦手意識克服のヒントは石櫃のプレーにあり

2016/10/28 15:05

Photo: Atsushi Tokumaru
 完成度の高い[3-4-2-1]で戦う岡山に対して京都は苦手意識を持っている。石丸体制での岡山戦の戦績は2戦2分だが、昨季の対戦ではピッチの横幅を広く使うサッカーに振り回されてスコアレスドロー。ミラーゲームで臨んだ前回対戦(第3節・2△2)は、先制しながらもペースを奪われて辛うじて追い付く展開だった。この2試合を経験した菅沼は、「苦手なチーム」と率直にやりづらさを口にする。
 岡山はJ1昇格を争うライバル。プレーオフで対戦する可能性もあり、この苦手意識は是が非でも今節で払しょくしておきたい。受け身に回らず主導権を握るには、いかに攻撃で脅威を与えられるかに懸かっている。そしてそのヒントは、ここ2試合で石櫃が見せたプレーに表れていたのではないだろうか。
 前々節の岐阜戦(1◯0)で左ひざ外側半月板損傷から復帰した石櫃は、復帰後2戦続けて終了間際にチームを救うPKを獲得している。いずれもパワープレーの中で生まれた場面だったが、得点への気持ちをみなぎらせてペナルティーエリア内に飛び込んだ石櫃のプレーは、いまの京都に最も欠けているものに見えた。石櫃も「苦しい状況になる前からみんなでやらないと」と漏らす。
 負傷明けの石櫃が示したプレー、勝利への執念。それがどれだけチームメートに伝播し、今節の試合中に表現されるのか。岡山への苦手意識を克服するカギは、そこにある。(川瀬 太補)

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