■ギラヴァンツ北九州
「勝ち点1ではなく、絶対に『3』を取らなければならない」と柱谷監督が言う、21位・岐阜との一戦は、残留に向けた大一番。前節・清水戦(0●2)を欠場したFW原とボランチの新井も今週の練習初日には復帰、メンバー構成上も万全の状態で岐阜を迎え撃つ。必勝を期した一戦を前に柱谷監督は「清水戦は相手のストロングポイントを抑えることを重視したが、今回は自分たちのストロングポイントを出すことを意識する。アグレッシブに前へと出て行くつもり」と気合い十分のコメント。勝って最下位脱出だ。(島田 徹)
■FC岐阜
吉田監督が「絶対に勝たないといけない」と言えば、選手も「負けたら落ちる。そのくらいの気持ちでやらないといけない」と決意を示す。4連敗で降格圏・21位に転落した岐阜。22位・北九州との“裏天王山”はJ2残留のターニングポイントになる。
とはいえ、ここ2試合は上位を相手に「収穫のある試合もできている」(風間)。守備から入る戦いの中で無失点の時間は増え、攻撃の厚みも増してきただけに、いかに細部を詰めて形にできるか。過度な緊張を受けず、冷静にやるべきことを徹底したい。(村本 裕太)