■ベガルタ仙台
ホーム勝利のために鋭い第一歩を
仙台は、この時期に今季最後の公式戦を迎えることになってしまった。その磐田戦は、11年以来となるホーム開催での最終節。ユアスタを埋めるサポーターとともに、勝利を求める。「勝って終わる」とリャン・ヨンギも言葉に力を込める。
このホームで、仙台は攻守ともに出足の鋭い第一歩を、高いポジションから踏み出したい。それが太田とアダイウトンの両快足チャンスメーカーを押し込むことにも、ジェイへのラストパスを封じることにもつながる。高い位置で、鋭く、動き出したい。(板垣 晴朗)
■ジュビロ磐田
狙うはあくまでも勝ち点3
前節の浦和戦は0-1で敗れたものの、守備組織が機能する時間帯もあった。楽観できる内容ではなかったが、悲観する必要もない。また、残留争いのライバルも軒並み敗れたため、磐田が優位に立っているのは変わらない。仙台戦を引き分け以上で終えれば、来季もJ1で戦うことができる。
2ndステージはここまで1勝7分8敗と結果は出ていないが、チームは勝利を目指して戦う構えだ。“引き分けでもいい”という甘い誘惑を振り払い、杜の都で勝ち点3をつかみ取る。(青木 務)